お笑い韓国軍(空軍編第二部)

さて、このシリーズも煩雑になってきたので、2つに分けることにした。ただし、第二部の方は今のところ短い。
関連シリーズも載せておこう。
韓国空軍は6万5千人が所属し、約790機の航空機が配備されている。
しかし、韓国陸軍や韓国海軍と比べれば所属人数は少ないものの、お笑い要素は負けないレベルで保有している。
シリーズも完結することになったが、多分、韓国軍は今後も次々とネタを提供してくれることだろう。

注:この記事も再構成してお届けします。最終更新日 2018/4/30


韓国空軍の輝かしい兵器達のリスト
最初にページ内リンクを貼っておく。

韓国が正常運転である以上は、間違い無くこれからも増える(断言

無人戦闘機の計画
アメリカ軍は随分無人機の計画を色々と実現し、無人攻撃機も複数所有する時代になっている。
当然、世界各国でこの手の研究は進められているのだと思われる。
で、韓国の無人機がコレ。
無人戦闘機
……オモチャ?
無人戦闘機が欲しい!
そんでもって、無人戦闘機の開発が進む韓国だが……。
なかなか上手くはいかない模様。
韓国が保有する無人機計画は、一応、「ソンゴルメ(隼)」と「Remoeye」という2種類が進行中らしい。
hayabusa
remoeye006
この2つっぽい。
だが、墜落する無人偵察機
ま、予想通りというか。
墜落の話が出てくる出てくる。まだまだ技術的に未熟って事らしいな。
そんなわけで、アメリカ製のグローバルホークも買うことに。無駄な開発止めて、アメリカから買った方がお得だよ?
……ただ、2016年5月現在、韓国にグローバルホークが販売されたというニュースは聞かない。あれ?どうなってるの??

空中給油の予算
空中給油は、戦闘機の戦略上必要な機能である。
空中給油機の必要性
戦闘機は、最大離陸重量よりも総重量が重いなんてケースがままある。
これは、最大離陸重量が戦闘機の脚部などの強度に起因するのに対して、総重量は実際に飛んでいられる重さを示すためである。
つまり、飛んでいる分には問題無いけれど、離陸や着陸の際(着陸の時に最も負荷がかかる)には問題になる重量というのがある訳だ。戦闘機によるんだけれど。

だから、空中給油機を導入メリットとしては、「飛びながら給油を受けられるので戦闘機の飛行距離を伸ばせる」というのが1つと、「戦闘機にフル装備させて離陸させた後に給油し、フル装備時の飛行距離を伸ばす」というのがある。
飛びながら給油するので、こんな感じの絵面に。
空中給油
でも、韓国空軍って、相手が北朝鮮の戦闘機なんだよねぇ。
北朝鮮の朝鮮人民空軍は、戦闘機の数も質も貧弱だ。だから、韓国空軍に空中給油の必要性があるのかはちょっと疑問なんだが……。
空中給油へのパフォーマンス
しかし、韓国空軍は空中給油機が欲しいらしい。
ノンストップでアラスカに向かうのが、何のパフォーマンスかさっぱり分からないが、F-15Kで長距離を飛ぶとのこと。
もちろん、アメリカの空中給油機に給油して貰う形でのパフォーマンスだ。
このように、かなり空中給油の訓練に熱心な韓国空軍。
優先順位が意味不明な韓国空軍
ただ、作戦に本当に空中給油機が必要なのかは……。
韓国国内の記者にも突っ込まれているが、空中給油なんかよりも先にもっとやるべき事があるだろうに。

記事にもあるが、「SLAM-ERミサイルは空軍全体で40発余り」だということらしい。まずはこの辺りから何とかすべきだろう。F-15Kはハープーンも装備できるって話だったけれど、肝心のミサイルがなければ意味が無い。
韓国空軍の戦略は、一体どうなっているのかと。
それでも欲しい空中給油機
でも、やっぱり空中給油機が欲しいらしい。
本気で導入するっぽいな。
ついに空中給油機の選定が
そして、空中給油機を選定するに至った。
何故、運用実績の無いエアバス製の空中給油機なのか、と言う疑問はあるが、運用可能であれば悪い選択肢では無い。
寧ろ、大本命のKC-46は完成の目処が立っていない模様であることを考えれば、運用注のエアバスA330MRTTという選択肢は悪くない。
それでも、お笑い要素を仕込むのが韓国軍なんだけどね。


ミサイル防衛構想
日本じゃ、PAC-3の配備が進んでいるんだけど、韓国軍はドイツから中古で買ったPAC-2の配備が行われている。

実は、Wikipediaの韓国版などを確認すると、2012年にはPAC-3/conf.2にアップグレードされている話になっているのだけれど、これがどうにも怪しい。2012年10月の中央日報にはPAC-2の命中精度が悪い。PAC-3に更新するつもりだ、とか書かれていたので、少なくとも2012年時点では更新されていない可能性が高いのだ。ついでに、英語版の記事を見ると2016年にPAC-2からPAC-3/conf.3に更新されたことになっているのだが、これもちょっと怪しいな。

で、韓国のミサイル防衛構想と言うヤツは、こんな感じの体系によって北朝鮮からの攻撃に対応しようという事のようだ。
  1. キルチェーン:戦争が差し迫った場合に北朝鮮のミサイル・ロケット砲を先制攻撃
  2. KAMD:北朝鮮からミサイルが発射された場合に対応する、アメリカの兵器を主軸としたミサイル迎撃システム
  3. 大量反撃報復:北朝鮮のミサイル攻撃に対する報復として敵指揮部を打撃する作戦
戦争中の相手、北朝鮮はそれなりのミサイルを持っていることを考えれば、備えておくに越したことはないんだろうけど、この1~3はまだまだ構築できていない状況だ。大丈夫か?

PAC-2

で、韓国の保有する虎の子PAC-2は2番目のKAMDの一翼を担う位置づけになる。……はずなのだが、これの迎撃成功率が悲しいことになっていると言うニュースがこちら。
何故、ミサイル攻撃の防御にPAC-2を使おうと思ったのか?その辺りからちょっと考え直す必要があるな。1兆ウォンも使ったのに、迎撃率が4割以下では、ね。
何から、記事ではこんな事が書かれている。「金長官が言及した「改良」とは、PAC-3の新規導入または自主開発を意味する」
ちょっ、又、笑いのネタを提供する気か!(笑
迎撃ミサイルシステムの導入時点から問題が
そもそも、このPAC-2は入手時からミソが付いていた。
もともと、迎撃ミサイル導入するにあたって、韓国はPAC-3をアメリカから購入しようと見積もりをとったら、とんでもない値段(韓国にとってはの話だが)を吹っ掛けられてしまう(しかしそれは適正価格)。

で、韓国にとって高すぎたので、何故かドイツから中古のPAC-2を買うことに決定。ドイルではPAC-3へ更新した結果、余ったと言うことなのだろうか??
で、途中、不正輸出を疑われたりする事件があったものの、配備は完了した。

ところが、PAC-2の修理部品の調達が思う様にできなくて、一部のシステムは4ヶ月も稼働していなかった! 本当に戦争中なのかね?この国。
韓国版ミサイル防衛構想を立ち上げる!
PAC-2がこんな状態なのに、ミサイル防衛計画を新規に発動したいらしい。 その計画に出てきたのが「キルチェーン」である。まあ、先制攻撃するって話だけなんだけどさ。
記事は、事例ごとに分類していないので、申し訳無いけれどKAMDとキルチェーンの話がごっちゃに出てくる。
そして「KAMDを使うから、アメリカのMDシステムに荷担しない」と主張している訳だが、これは支那様の圧力による話でもある。もう、リンク先のタイトルを見るだけで目眩がしてくるほど、計画は右往左往する。

そしてついに、自主開発という運びになったのだが……。それ以降、さらに凄い迷走を始めちゃうわけだが、未だに着地点がみえていない。
ミサイル整備を無資格業者にやらせるような始末である。整備技術が無い業者に整備を依頼するのはかなり危険な行為だと思うんだけど、それにすら気がつけないのが韓国クオリティ。
果たしてこの計画は何処に向かうんだろう?
アメリカと支那から踏み絵を迫られ
そして、このKAMDはその構想に大きな政治力が影響する模様。酋長がクネクネの時代は、まだアメリカ側に寄っていたのだけれど、ムン君の登場によって完全にレッドチーム入りした韓国軍は、このKAMDも自主開発の割合が高くなっている。
まあ、どんな兵器でも政治と切っても切り離せない関係にはあるんだけどね。
ここで出てくるTHAADはアメリカのMD計画の一翼を担う高高度迎撃システムなのだが、韓国も導入を検討したりしていた。だが、高すぎると言う事で断念。
しかし在韓米軍はTHAADを韓国に配備したいので、配備する歩行で話を進めたら、その後、支那からもロシアからも圧力がかかってくる。

高高度迎撃システムは、大陸間弾道ミサイルを迎撃できるが、組み合わせて使うXバンドレーダーが問題のようで。支那もロシアも国土の一部がXバンドレーダーによって監視されるのが気に入らないのだろう。
さあ!KAMDの明日はどっちだ!そして、韓国の明日はどっちだ!!

早期警戒管制機を導入したんだけど
さて、韓国空軍も流石に警備に力を割いた方が良いという事に気がつき始めた模様。早期警戒管制機を導入して、航空戦を優位に進めようという考えらしい。
737
買ったのはボーイング737 AEW&C「ピース・アイ」だ。2012年導入の最新鋭機で、長時間滞空しながら敵性航空機の監視・追跡と味方航空機の指揮・管制を行う事が出来る。
もちろん、飛べればね。
ところが、4機買っても1機しか飛べない状況だという。他の3機は共食い整備の犠牲になったのだ!って、部品くらいしっかり確保しておけよ!
導入時に不当に値切るからこういう結果になるんだぜ?(多分)
ついにはアメリカに足下を見られる始末である。救えない話だな。

ランキングへの応援クリックよろしく!
にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ