トランプ氏、北朝鮮を再び脅す

売り言葉に買い言葉、とう感じですかね。

トランプ米大統領、北朝鮮の出方次第で首脳会談中止も=副大統領

5/22(火) 7:40配信

ペンス米副大統領は21日、北朝鮮の出方次第ではトランプ大統領が来月予定されている米朝首脳会談を取りやめる用意があるとの認識を示した。フォックスニュースがインタビューの内容の一部を公表した。

ソースはFOXニュースか。

確かCNNも何か報道していたな。

米朝首脳会談の実現、トランプ政権内で懐疑的な見方広がる

2018.05.22 Tue posted at 11:22 JST

ワシントン(CNN) 来月にシンガポールで開催が予定されている米朝首脳会談をめぐり、最近の北朝鮮の発言を受けて、トランプ米政権内で、その実現に懐疑的な見方が出てきていることが22日までにわかった。情報筋が明らかにした。

ここへ来て米朝首脳会談の実現が怪しくなってきたというのがCNNの報道である。

trump-jungun-north-korea-flag-getty

シンガポールで行われると言われているのが6月12日。

米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は6月12日にシンガポールで米朝首脳会談を行う予定だ。職員によるホテルの下見も行われている。しかし、北朝鮮が先週、米国に対して、より厳しい発言を行ったことで、トランプ政権の顧問の一部からは、公ではないが首脳会談実現の可能性が低くなったとの声が出ており、金委員長による非核化への関与やその定義についても懸念が持ち上がっている。

会談のための下準備は色々と進んでいるようだが、その準備がなかなか上手くいっていないようなのだ。


北朝鮮側も準備に困っているようで、色々とやって貰うしか無い状況らしく、いっその事、米朝首脳会談を止めちゃった方が良いんじゃ無いか、的な話になっている模様。

アングル:シンガポールで米朝会談、北朝鮮の「頭痛の種」とは

2018年5月14日 / 15:40 / 6日前

シンガポールでの米朝首脳会談開催は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長にロジスティック面で課題をもたらすことになる。金委員長はもちろんのこと、リムジンや数多くの治安要員らを現地に運ぶ旧ソ連製の航空機使用はその1つと考えられる。

史上初となる米朝首脳会談の開催地としてシンガポールが選ばれたのは、同国が政治的に中立であるだけでなく、平壌からの飛行時間と距離が妥当な範囲内だったことが大きいと、韓国大統領府の当局者は記者団に語った。

~~略~~

「大連訪問はリハーサルだった可能性が高い」と、米パシフィック・フォーラム戦略国際問題研究所(CSIS)のアンドレイ・アブラハミアン研究員は言う。

~~略~~

また、国連制裁により北朝鮮が輸入することを原則禁止され、同国では非常に限られた精製石油製品であるジェット燃料を大量に使用することを意味する。平壌からシンガポールまで飛行するには、1機当たり約50トンのジェット燃料が必要となる。

~~略~~

その部屋とは、シャングリラ・ホテルの広さ348平方メートルのスイートルームで、料金は会談が行われる6月12日の決済レートで1泊当たり1万シンガポールドル(約82万円)となっている。

第三国で会談をやるということはそれなりに金がかかる。

飛行機の問題もあるのだろうが、その飛行機に積むための燃料が足りるかどうか怪しいし、積まなければならない。更に、現地を移動するための手段も確保しなければならないし、ホテルに泊まるためのお金を確保したり、警備を引き連れていったりと、かなりお金がかかる。

北朝鮮の核実験場廃棄取材へ、外国メディアが北京を出発

2018/5/22

 北朝鮮が23日以降に行うとしている核実験場の廃棄を取材するアメリカなどのメディアが22日朝、北京空港を出発しました。韓国のメディアも空港に姿を見せましたが、渡航許可は下りませんでした。

この各実験場の廃棄ショーを明日やると言うことらしいのだけれど、これが上手く行くかどうかも北朝鮮としてはドキドキだろう。


なお、韓国がアメリカに出発しているというニュースが昨日あった。

文在寅韓国大統領が訪米出発 トランプ米大統領と会談へ

2018.5.21 18:17

 韓国の文在寅大統領は21日、米ワシントンで22日に開かれる米韓首脳会談に向け、韓国を出発した。6月12日に予定される史上初の米朝首脳会談を前に、トランプ大統領との間で、北朝鮮の「完全な非核化」のための具体策や見返りについて意見調整。北朝鮮は米朝首脳会談中止をちらつかせるなど強硬姿勢に傾いており、文氏は米朝の「仲介者」として正念場を迎える。

今日、米韓首脳会談が行われているはずだが、完全に韓国のムン君が呼びつけられて、釘を刺されるパターンだろう。


ムン君にしてみれば、ここが正念場と言う事になろうが……。


ソレを前にしてトランプ氏は北朝鮮を脅しているワケで、そういう風に考えると、コレはかなり韓国にとっても厳しい話になりそうだ。蚊帳の外続行、と言うことだけは韓国は避けたいと思うのだが、北朝鮮側からもハシゴを外されつつあるし、なかなか大変そうである。


そういえば、加計学園新文書だと騒いでいるメディアがあるが、今ソレが重要?例えば、「なんの証拠にもならない」とパヨクが攻撃している首相動静(朝日新聞はそのデータを消したという噂がある)だが、これ、ある意味、官邸側が認めた公式な首相の行動である。

となると、加計学園の学長と会ったとしてもソレは完全なプライベートな話だという立場だろう。プライベートでお友達に会っていたとして、何が問題なのか?という話にも繋がるが、材料が乏しい状況でどこまでこの報道を引っ張れるのかな?


日本を取り巻く国際情勢は、非常に微妙な段階に来ていると言って良いだろう。

これで、米韓首脳会談が流れるようなことになると、次のステージに進んでしまうという懸念がある。つまり、朝鮮戦争再開を心配せざるを得ないのだ。

その先は、どの国も不幸になるしか無い話。戦争だけは回避して欲しいところだけれど、瀬戸際を攻めるのが好きな北朝鮮が、直ぐにアブナイ火遊びをするのだから、そろそろ釘を刺す必要があるのかも知れない。

その様にアメリカが判断すれば、日本は残念ながら当事者なんだよね。

追記 (2018/5/22)

そう言えば、ペンス氏も北朝鮮に対して言及していた。

ペンス米副大統領、北朝鮮に警告 トランプ氏を「手玉に取る」べきでない

5/22(火) 16:24配信

マイク・ペンス米副大統領は21日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、ドナルド・トランプ米大統領を「手玉に取る」のはやめておくべきだと警告した。金委員長とトランプ大統領は来月12日にシンガポールで首脳会談を開く予定となっている。

各方面からの言及について、アメリカ側の余裕の無さとみるか、或いは厳重注意を示しているべきとみるか……。


アメリカにとっても米朝首脳会談を中止すると言うことはデメリットが大きいはずだ。故に、少なくとも開催までは漕ぎ着けるだろうというのが、多くの人の意見だろうし、僕もそう思っている。

ペンス副大統領は21日に放送された米フォックス・ニュースとのインタビューで、トランプ大統領を手玉に取るような行動は、「大きな過ち」になると語り、トランプ氏が会談の席を途中で立つ可能性は「間違いなく」あると述べた。

ただ、途中で席を立った場合は、寧ろアメリカ側には有利に働くような状況を作る事が出来ることを意味するので、結構、北朝鮮には効くのでは無いか、と言う気がしている。


明日辺り、支那がまた口出ししてくるんじゃ無いだろうか?



ランキングへの応援クリックよろしく!
にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ

コメント

  1. トランプ氏ってツイッターではゴリゴリに勢いありますが、現実に他国の首脳に会うと軟化するクセがありませんか?
    あの種のタイプは孫文みたいなもんで「口先だけ大砲」のパターンだと思うんですね。
    キューバ危機で核戦争寸前でも降りなかったJFKのような剛毅さはギリギリで望めない気がします。
    もちろん木霊様が御指摘されるように戦争になるのは、全ての国にとって不幸なのですが。
    しかし、どうせ「火遊び」するのは間違いないので、カリアゲが二度とできないまでに追い詰めておくしかないと思われます。その為にある程度のリスクは仕方ないのでは?
    ま、ソウルが炎上する分には
    「とてもお気の毒」ですが、
    構わないのですけどね。

    返信削除
    返信
    1. トランプ氏の印象に関しては、何とも言いかねる部分はありますが、ソレがトランプ氏のやり方なんじゃ無いでしょうかね。twitterで牽制して、現実では調整する。そんなやり方のように思いますよ。

      アメリカはそろそろ米朝首脳会談に関する決断をしようとしているようですね。駆け引きは続くと思いますよ。

      削除

コメントを投稿

お気軽にコメントを!ハンドルネームは面倒でもお願いします。