安倍氏、麻生氏の続投を明言

責任者が首を切れば問題は解決するのか?ちゅー話やね。

安倍首相、麻生財務相の続投明言=「再発防止の先頭に」

6/4(月) 17:30配信

 安倍晋三首相は4日、財務省が決裁文書改ざんの調査結果と関係者の処分を公表したことについて「公文書の改ざんはあってはならない。行政府の長として責任を痛感している」と述べた。

 その上で、麻生太郎副総理兼財務相を続投させる考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

さて、安倍氏がこの様に明言したわけだが、盟友麻生氏を首にするのであれば、安倍内閣の崩壊は必至。少なくとも右腕となる後釜を確保しないうちに、麻生氏のクビを切ることは難しいだろう。
麻生氏
その麻生氏は、活発な意見を言っているようだが(笑)、でもそれって朝日新聞が大喜びするだけだよね。

麻生氏、改ざん動機「分かりゃ苦労しない」 辞任は否定

2018年6月4日16時58分
麻生太郎財務相は4日午後、森友学園との国有地取引に関する決裁文書の改ざん問題で記者会見し、「行政文書を改ざんし、それを国会等に提出するようなことは、あってはならないことであり、誠に遺憾であります。深くおわびを申し上げます」と謝罪した。一方で「私自身の進退については考えておりません」として、辞任する考えがないことを改めて強調した。
財務省は同日、調査報告書と職員に対する処分を公表。麻生氏自身も「財務省、ひいては行政全体の信頼を損なった」として、閣僚給与1年分を自主返納するとした。野党などから自身の監督責任を問う声が強まっているが、「文書管理の徹底など必要な取り組みを全力で進めていくことにより、大臣としての職責を全うしたい」と、続投する意向を示した。

この状況で「辞めない」という判断するというのはナカナカできる話では無いのだが、それが理解はされないんだろうな。

もちろん、麻生氏や安倍氏のこの判断に野党も大はしゃぎだ。

枝野代表「死に体」文書改ざん巡り麻生氏辞任求める

[2018年6月3日19時18分]
立憲民主党の枝野幸男代表は3日、森友学園に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、麻生太郎財務相の辞任を重ねて求めた。「首相まで務めた方なので、晩節を汚さない。政治責任は明確で、死に体だ」と山梨県昭和町で記者団に述べた。組織ぐるみを否定した麻生氏発言について「矮小(わいしょう)化して考えている」と批判した。

文書改ざん「組織的でない、ありえない」 共産・志位氏

2018年6月3日18時25分
 (麻生太郎財務相が財務省の決裁文書改ざん問題について「組織的ではない」と述べたことに対して)組織ぐるみそのもので、事実もそれを示している。あれだけの大規模な改ざんが、組織ぐるみでないということはありえない。

【速報中】「首相の一言が全ての始まり」 自民・石破氏

2018年6月4日17時41分
~~略~~
立憲民主党の辻元清美国対委員長は会談後、記者団に「なぜ公文書の改ざんが行われたのかという、一番国民が知りたいところに答えていない」と財務省を批判。麻生氏が閣僚給与1年分の170万円を自主返納することについても、「カネで済ませようというのは間違っている。麻生大臣のもとで戦後最大と言われるような公文書の改ざんが行われ、見抜けなかった」として辞任を求めた。
~~略~~
自民党の石破茂元幹事長は国会内で記者団に、「(安倍晋三首相が)『私や妻が関わっていたら、総理も国会議員も辞める』と言ったのが全ての始まりで、その一言がなければこんなことになっていない」と、安倍首相の責任について言及した。
後ろから撃つスタイルの石破もご覧の通りである。さっさと離党すれば良いのに。そもそも獣医学部新設の問題では、獣医師会からの献金を受けて問題になっているのはアンタだ、アンタ。

福山哲郎氏と玉木雄一郎氏は「100万円の政治献金で義理堅く働く先生」だった!? 加戸前愛媛県知事がチクリ

2018.5.23 20:30
 加戸守行前愛媛県知事は23日、自民党のインターネット番組「カフェスタ」に出演し、学校法人「加計学園」の獣医学部新設などに関し持論を語った。加戸氏は、立憲民主党の福山哲郎幹事長と国民民主党の玉木雄一郎共同代表が新設に反対する日本獣医師会から献金を受けたと指摘し、国会論戦で加計問題追及に力を入れる両氏を「義理堅く働かれる先生」と皮肉った。
小者二人も、献金を受け取っているんだけどね。

さておき、この問題は、麻生氏が辞任して「ハイお終い」と、財務省がそのままの体制で存続しては意味が無いのである。
財務省としても麻生氏がトップとして残る方が、ダメージが大きい。最悪、徴税権に手を突っ込まれる可能性すらあって、戦々恐々としていると思われる。



そも、今回の事件、安倍氏がどうとか、麻生氏がどうとかというレベルの話などでは無いのである。
未だにモリカケを延々と追及している野党だが、やっている事はこの1年間何も変わらない。その間に「新事実」と騒がれた何が、安倍氏や麻生氏の直接的な責任に関わる事だったのだろうか?

正すべきは、財務省の傲慢な体質であり、問題になった文書管理システムの運用や、管理ポリシーなのである。

麻生氏“放言”で火に油…財務省『傲慢体質』に批判 元大蔵官僚・高橋洋一氏「あきれた。徴税権剥奪すべき」

2018.4.19
財務省の「傲慢体質」が際立っている。福田淳一事務次官(58)のセクハラ発言疑惑をめぐり、報道各社の女性記者に調査協力を要請したことが、「脅迫」「威圧」「恫喝(どうかつ)」「驕り」などと、激しい批判を巻き起こしているのだ。
~~略~~
 深い闇を感じる財務省の「腐敗体質」をどうみるか。
 元大蔵官僚の高橋洋一嘉悦大教授は「ひたすら、あきれている。消費税や財政破綻に関してウソをつくのが常態化し、改竄や口裏合わせは、想定内となってしまったのか…。やりたい放題なのは、予算と徴税という『アメとムチ』の強権を握らせているからだ。財務省は解体し、ムチである徴税権を剥奪すべきだ」と指摘する。
この問題では、財務省の中からも内部文書のリークが色々と出回った。
本来ならば、こうしたリークそのものが問題なのだが、新聞社は取材源の秘匿という盾を振りかざして、政界に送り込まれたスパイの存在は明らかにはならない。
しかし、今回リークされた内容の大半は、それ程秘匿性の高いものでは無かったことと、マスコミにとっては攻撃対象にならない事案だったようで問題視されていない。寧ろ、検察側からのリークの方が大きな問題だったと思われる。

官僚の中にも、安倍政権の方針にしたがって力を尽くすタイプと、反安倍の姿勢を先鋭化させるタイプに分かれているようで、そう言えば、どこかのスケベオヤジも反安倍運動で一気にヒーローである。

完全に財務省から嫌われて、切られる状態にある人物であれば、それはトップに相応しくないかも知れないが、未だに世間凪いでもそれなりの力を有している状態で、財務省にも影響力がある麻生氏ならば、苦しくとも財務省改革を成し遂げた上で、自らの手で辞め時を決めてほしいものである。



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コメント

  1. 韓国は最近とにかく「スワップ、スワップ」とうるさいですね。
    「日本から申し出があれば断る理由はない」から始まって、
    「日本との通貨スワップの検討に入った」になり、
    でも日本が「お願いします」と言ってこないので(笑)、
    ついに向こうから「お願い」に来たと聞きました。政府ではなくて経済界のようですが。
    で、スワップ声の拡大と同時に「麻生やめろ」が大きくなってきているような。
    気のせいでしょうか(笑)。

    返信削除
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    1. なるほど、確かに「スワップ、スワップ」を連呼していますから、麻生氏が邪魔というのはそういう視点はアリかもしれません。
      麻生氏と安倍氏の首を討ち取れば、支那にも韓国にもメリットがあると。

      削除

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