IR法案の審議が進む国会と、必要な戦略

IR法案の審議が続いているが、面白いニュースがあった。

NHK番組で討論 希望の党・行田邦子幹事長「パチンコという存在と正面から向き合うべきだ」

2018.6.24 15:53
 与野党9党の幹部は24日のNHK番組で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案をめぐり議論した際、希望の党の行田邦子幹事長が「ギャンブル依存症の多くが、パチンコ・スロットと関連している」と述べ、「パチンコという存在と正面から向き合うべきだ」と発言した。
NHKの番組、「日曜討論」で希望の党の行田氏がぶっちゃけたのである。IR法案関連の議題を取り扱っていたとはいえ、なかなかタブーに切り込んだ発言だったと言える。NHKもさぞや慌てたことだろう。
午前9時00分~ 午前10時15分

日曜討論「与野党論戦 延長国会 攻防の行方は」

会期が来月22日まで延長された国会。与野党の攻防はどうなるのか?働き方改革・カジノ含むIR・参議院の定数増などの法案審議は?対北朝鮮外交は?9党幹部が徹底討論。
柴山昌彦,福山哲郎,古川元久,斉藤鉄夫,小池晃,馬場伸幸,森ゆうこ,行田邦子,吉川元,【司会】太田真嗣,牛田茉友

討論へ参加したのは、この通りである。
行田氏はこの問題に関し、「皆さん、あまり指摘をされないんですが」と前置きし、「パチンコは風俗営業として認められていますけども、パチンコという存在と正面から向き合っていくことも考えるべきであると思っております」と述べた。
 自民党の柴山昌彦筆頭副幹事長は法案の成立に全力を挙げる考えを表明。立憲民主党の福山哲郎幹事長は法案の廃案を主張し、今後も加計学園問題を徹底追及すると主張した。
~~略~~
 共産党の小池晃書記局長は日本人客のカジノ入場を週3回、月10回までとしたIR法案に関し「3回も入ったら入り浸りだ。何の制限にもなっていない」と指摘した。自由党の森裕子幹事長代理、社民党の吉川元・幹事長も加計問題やIR法案への政権の対応を非難した。
https://www.sankei.com/politics/news/180624/plt1806240011-n1.html
内容に関しては産経新聞が紹介している程度だが、この話は、報道関係者の間でもタブー、というか暗黙の了解なのである。

ドラマ、アニメ、映画の類にしても、パチンコが換金できるシステムだと言うことを明示するような描写はNGだと言われていて、僕も見たことが無い。あ、いや、「マルサの女」とか、時々は出てくるのかな?何れにしても、題材にしにくいモノという事ではあるようだ。

で、ニュースになりにくい題材でもあるのがパチンコなのだが……。

大手パチンコ40グループ、総額1千億円の申告漏れ&巨額租税回避!元税理士が指南

2018.06.14
 元国税局職員さんきゅう倉田です。好きな経営方式は「三店方式」です。
 不正の多い業種として、パチンコがよく挙げられます。パチンコ業に不正が多くなるのは、「現金商売であること」「“たまたま”納税意識の低い方が集まる」といったことが理由になると思います。
それでもこうした記事は、個人ではチラホラと出てくるので、興味深いね。
パチンコ
NHKでも多分タブー扱いなのだが、民法ではかなり厳しいだろう。

何しろ、CMの一角をパチンコ業界が占めているのだから、「自主規制」せざるを得ないのだ。腫れ物に触るような扱いと言うべきか。NHKは表向きは受信料で賄われているので、この手の団体に無関係なように思われるが、この手の番組を流されるとねぇ……。

ドキュメント72時間「1円パチンコに哀歓あり」

2018年6月8日(金) 午後10時45分(25分)
宮城県石巻周辺の国道沿いに、パチンコ店が密集するエリアがある。店内には「1円パチンコ」など低貸玉の台がずらりと並ぶ。震災後、息子夫婦のもとに身を寄せたが、家にいづらくてパチンコを始めたという70代の女性。「パチンコは人と話さなくて良い」と語る就職活動中の男性。台に向かうことなく、休憩コーナーで1日を過ごす人も。知らない人には分からない、パチンコの世界。ごう音の中のつぶやきに耳を傾ける。
業界と無関係とは言い難いのだろうな。
お涙頂戴で、「パチンコの良い面だってあるんだ」的なノリにビックリしたが、これは相当パチンコ業界からの圧力がかかっていると理解しても良いだろう。

“ギャンブル依存症” 明らかになる病の実態

2014年11月17日(月)放送
ギャンブル依存症の専門病棟がある、福岡県の病院です。
入院中の患者Aさんです。
これまで、ギャンブルをやめようとしては失敗を繰り返してきました。
2か月間治療に専念していますが、時折、落ち着きがなくなり不眠に悩まされるといいます。
クロ現では、こんなのを扱っていた時期もあったみたいだけど、この番組もアーカイブを見て貰うと分かるが、パチンコ業界を一切批判していない。

ギャンブル依存症対策をすべきだ → パチンコは違法賭博だから無くすべき 

こんな構図で話を進めてはいない。違法性にすら言及していないのだから恐れ入る。

パチンコは20兆円産業と言われている(過去は30兆くらいあった時期も)。


アメリカのラスベガスの年間売り上げは1兆3000億円〔2015年)程度。世界一と言われるマカオでも3兆4790億円程度(2015年)で、いかに異様な収益を上げているかが分かる。

注:とはいえ、この売り上げは海外のカジノ産業が「プレイヤーが投じた金額から獲得した金額を引いたもの」であるのに対して、パチンコは単純に貸し玉により得た金額から商品に交換した時の金額である点は注意が必要だ。特に三店方式を採っているパチンコは、利益の額を出しているとは言いがたい。ダイコク電機の算出によれば、市場規模が22兆円程度であるのに対して、粗利は3兆円程度だとされている。

これは単純に拠点の数という意味でパチンコが利益を上げる構造になっているのだろう。

ちなみに、日本の競馬は最近復活してきて4兆円程度の売り上げなんだとか。これも随分とまあ凄い話だが。

さて、IR法案の審議にあたって、野党はやたらと「ギャンブル依存症」の多さを主張している様である。

カジノ法案/依存症対策がまだ不十分だ

カジノ解禁を柱とする統合型リゾート施設(IR)整備法案には、数多くの疑問や問題が残されたままだ。法案の内容について、国民の理解が十分に深まったとは到底言えない。そもそも、国会を延長してまで成立を急ぐべき法案なのかという疑念も指摘せざるを得ない。
メディアも必死に援護射撃をしているが、どうにも筋が悪い。

カジノ法案「国を売る話、米国に貢ぐ制度」立憲・枝野氏

6/24(日) 18:18配信
 (カジノを含む統合型リゾート実施法案について)ばくちは誰かが損をして、誰かが得する。そこに雇用が生まれるという話はあるが、賭け事で損したお金で生まれた雇用ですから。
~~略~~
 カジノ業者は金を貸せる。貸金業法の例外まで作った。カジノで、身を滅ぼす人をたくさん作るための法案ですか。
枝野氏もこの通りなのだが、「アメリカに貢ぐ制度」とか意味不明の主張をし始めている。

これは、パチンコ業界が既に斜陽産業になりつつあり、IR法案の通過が避けられなくなったので、パチンコ業界がIR法案に一枚かめるように画策している現れでもあろう。
実際、パチンコ業界の焦りは相当なものだ。

しかし、現状、パチンコ業界が暴力団の資金源になっていたり、北朝鮮への送金を行っていたりと、怪しい噂が飛び交っていて、この疑いがかなり濃厚だということが分かっている。更に、警察もこの件に関してはだんまりだ。

とはいえ、規制は進められている。
 パチンコ業界を管轄する警察庁では、この依存問題の対策の一環として、遊技機の射幸性(≒ギャンブル性)を抑制するため、今年の2月1日に、遊技機の規則に関する改正を行い、パチンコ・パチスロ遊技機の出玉性能を大きく制限した。
 一方、パチンコ業界では独自に高射幸性遊技機の撤去を自主的な規制として推し進めてもきた。遊技くぎに関わる問題と相まって、高射幸性パチンコ遊技機(MAX機)が、2016年12月31日にすべて撤去されたのち、業界は、高射幸性のパチスロ機に関わる自主規制に力を注いだ。
 その自主規制の内容とは、「新基準に該当しない回胴式遊技機(パチスロ機)」の設置比率を、ホールに設置されているパチスロ機に対して、2017年12月1日までに30%以下に引き下げるというもの。この数値を概ね達成した業界は、次の段階の新たな自主規制として、高射幸性パチスロ機を、2019年1月31日までに(パチスロ)総設置台数の15%以下に、2020年1月31日までには5%以下に引き下げることを決めている。
 更に2021年1月31日までには、設置比率0%としているが、そもそも旧規則下における遊技機の設置猶予期間が最長3年間であるため、2021年には自ずと0%にならざるを得ない。
https://hbol.jp/167265
後ろ暗い噂はあっても、全く無視というわけには行かないのだろう。業界は生きるか死ぬかという瀬戸際だと言うことを理解しているのだろうな。

この記事では「立ちスロ」を増やす事で、割合を誤魔化そうという店が増えていると指摘している。

IR法案が通ることで、パチンコの規制は更に進む可能性が高い。
となると、生き残るためにはパチンコ業界がカジノにシフトするしか無いのだが、しかし、カジノが作られるようになっても、直ぐにはメシの種にはなるまい。

特に町のあちこちにあるホールはたまったものでは無いだろう。

何しろ、主力メーカーはカジノに力を入れる一方で、パチンコ産業は傾いていく一方だからだ。
ここにギャンブル依存症対策法などの影響が強まれば、自主規制は更に強まるだろう。

ただし、僕自身はパチンコという「賭博」の必要性を感じない。
もちろん、産業として成り立っている部分があるし、関連業界も多い。それを潰してしまうことに問題はあるが、それよりも後ろ暗い団体と繋がっている害悪の方が社会的影響力が強く、この悪しき鎖を断ち切ってしまう必要性の方が強い。

北朝鮮対策として、IR法案成立に絡めてパチンコを潰す方向に働きかけるべきでは無いだろうか。
少なくとも、一般人が気楽にパチンコ店に入って時間と金を浪費する構図そのものが、不健康なのである。





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コメント

  1. 20兆円産業←( ゚Д゚)
    パチンコやらないので、よもやそれほどの産業とは……
    景品交換にまつわる怪しい話は聞きましたし、パッキーカードについては警察利権ゴニョゴニョ、旧社会党ゴニョゴニョ……
    でしたけどねぇ。

    しかし20兆かぁ。
    これはオンラインゲーム中毒どころではないなぁ。中国にネトゲ廃人が集まるスラムがあって、ほとんど阿片窟なんですけど、それでも3日に1度は働いて
    豆乳と蒸しパンを買って食べてたり、不均衡ではあるが生産する動機にもなってるのでやむを得ないか……思うたです。
    そこにゆくと20兆産業となると、そこに支払った金も……
    個人レベルで「フィリピンで腎臓が買えるレベル」では?
    その時間と金が流出する事を考えると。無駄すぎる。
    どころか、核開発の原資になった。間違いないなく。
    潰すべきなのですが……私は背後に警察利権や、議員が多数いるので難しいと思いますね。

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    返信
    1. 誤解を生みそうな部分があったので、若干修正していますが、巨額が動いている実態はあるということが伝えたかったのです。

      削除
  2. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_32018年6月29日 2:51

    都合により、コメントを二つに分けます。こちらは、パチンコ関係です。

    パチンコ・パチスロの問題は、以下の項目だと考えます(他にあったら、突っ込み入れてください)
    1.依存症
    2.貧困問題(生活保護など)
    3.北朝鮮・韓国との関係(資金流出など)
    4.脱税
    5.利権

    1.2.と、3.4.5.は、分けて考える必要があると考えます(まったく無関係ではないですが)。
    1の依存症ですが、依存症はパチンコなどのギャンブルに限らない話で...酒とかタバコとか...
    自分は、ほぼ毎日酒を飲む(アル中までは行きませんが)酒依存症だと思います。ただ、生活は破綻してないですけど。だから、どこまでを制限すべきか...基準をハッキリさせることが、対策の一歩だと思います。
    2も同様な話がありますが、生活保護でパチンコや酒・タバコなどの嗜好品が何処まで許されるのか...マズローの欲求5段階説でいうところの何段階目まで、生活保護などで支援すべきなのかという話だと思います。自分は「第二階層の「安全欲求」」までだと考えます。

    問題なのは、議員などによる「寄り添いビジネス」だと考えます。

    3および4は、利権化することを覚悟の上で、パチンコ・パチスロを「ギャンブル」として解禁する代わりに、マイナンバーなどを利用した管理体制に変えることが必要ではないかと考えます。
    発想の原点は、「放送法第4条の改正」案です。「どうせ守られない法律なら、無くしてしまえ。それよりも、実を取るべき」という考え方です。

    5の利権(警察利権・議員利権)については、ある程度許容せざるを得ないと考えます。
    警察利権は、監督による利権なので、権限を移したところで、その組織に利権が移るだけでしょう。

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    1. 問題をキッチリ切り分けて頂いていますね。
      これについてはちょっと考えてみたいと思いますが、今回の切り口はIR法案の審議中にパチンコの話が出てきている不思議な点を指摘することが主眼でした。

      個人的にパチンコが嫌いなので、無くなっても良いという風には思っていますが、そういう簡単な話でも無いんでしょうね。指摘戴いたことは考えてみたいと思います。

      削除
  3. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_32018年6月29日 3:04

    2つめは、IR法案についてです。

    マスコミは「IR法案=カジノ法案」のように取り上げていますが、そうではないというのが大前提です。ざっくり言えば「リゾート+イベント会場+カジノ=IR」です。
    インバウンド需要を増大させることを目的とした施設ということですね(もちろん、それ以外の需要もあるでしょうけど)

    そこから考えると、なぜ野党5党が反対するのか、見えてくる気がします。
    連中は「ギャンブル依存症の問題」で反対してますが、本当の理由は違うのではないかと考えます。
    個人的には、
    ・パチンコ店の衰退による、北朝鮮・韓国への資金流出の減少阻止
    ・インバウンド需要増加による、日本経済復活の阻止
    あたりではないかと考えます。根拠はありません。

    返信削除
    返信
    1. IR法案の話はもう少し踏み込まねばならないかも知れませんね。
      ご指摘の通り、IR法案はカジノを作る法案ではありません。カジノを含む複合施設を作り、海外からの利用客増進を図るよという法案です。インバウンド需要を狙っているというよりは、「国内有数規模の国際会議場や国際展示場の設置・運営を義務付ける方針」とあるように、カジノによって会議場や展示場などの設備運営資金を捻出するというところに意味がある法案です。その様な設計になっていますから。

      ただ、その狙い通りに行くのかどうかはなかなか怪しいところですが。
      ともあれ、「ギャンブル依存症の問題」は、この法案審議にあたっては、些末ごとなのですよね。寧ろ、シンガポールでやった米朝首脳会談クラスのイベントができるような場所の提供が目的になっていて、何故その様な説明を徹底しないのかと。

      ……マスコミが報じないから、ダメなんですけどね。

      削除
  4. うーん困ったな!
    基本的に、あるけむ様に賛成なんです。その欲求に対する許認するべき範囲については。
    沈着冷静なあるけむ様が俺と同じアル中未満の酒好きなのは驚いたけれどね。
    んで、ギャンブルは麻薬で脳が欲求してる。さて…それなら。
    sex欲求は?
    俺ね医療なんで、困るんです。
    同僚へのセクハラ!
    被介護者(利用者)老人のセクハラ(実は同じ利用者の高齢女性にもある!)
    んで、バイトしてる医療施設で、「プロを雇うか?」
    発言あり、ナースの大半は女性なんで断固反対!
    うーむ……
    んで、これ身障者の人にもある。うーん!
    「俺の相手をしてくれる女性なんて素人にいますか?
    一度で良いから女性の肌に触れたい!」
    謂われしまうとねぇ……
    本当に困ってます!!
    いやお前は童貞で死ねとか、老人だから諦めてくれ!
    うーむ言えない。
    だからって、国に生存の経済的基盤を保証されてる人が、風俗に年金や障害者支給を用いて良いのか?
    いやー困ったね!です。
    正直、解らないんですよ私は。
    欲望は生物ならある!
    じゃ、どこまでを線引きするか?
    憲法で保証されてるのは何処までなのか?
    うーん……答えが出ない。
    困ったなあ。
    年金で女郎買いなど認められない。そう!
    ただ……。困ったなあ。

    返信削除
  5. 問題は、人はある程度に欲求を満たさないと冷静になれない!
    なんです。
    しかし欲求に限度がないならば、とーする?
    私は結婚当時、毎日…に狂喜した。不毛な青春と決別!
    3ヶ月で苦痛になった(笑)
    ある意味に於て「量」を経験したからこそ冷静になった(笑)
    では、量に満足せぬならば、
    どーしたものか?
    ジャンキーですね。
    どこで判断をつけるのか?
    ぶっちゃけ「金」で落とし前つけるならば、供給者あるなら仕方ないとは思う。
    正直、女性同僚と違い、
    「下手にハマったら困る」なんですね。私が危惧したのは!
    中には金持ちいますから。
    紀州のドンファンみたくなられると、その親族に顔向けられぬ!
    だからって……。
    本当にね、欲望に対しては規範と言うか、きちんと境界線を作って欲しいんですよ!
    現場パートてしては。

    返信削除
  6. すみませんお下劣ネタで。
    看護でもマッサージでも、人に触れる仕事なんで。
    結構に「あけすけ」なんです。

    返信削除
  7. じゃあ相手と同じ目線に立てば良いのか?
    左翼はこういうの大好きですが、ドブ板を渡る自民党と違って、すぐに臭いものには蓋をする。だから信用できん!
    手術後、運動制限が取れてから、水泳と筋トレとランニングしてます。汗臭い!
    で、ボランティアでマッサージしてるのですが、貧困老人の方々や、路上生活者の方に施術した。
    臭くてゴメンね!言う。

    なのでトレーニングして風呂に入らずに汗臭いまま参加!
    すると……
    「兄ちゃん臭いで!」
    路上生活者の方に言われる。
    どないせー言うんじゃ!?

    こう境界線をきちんと定めて欲しいすね!
    差別差別と言う「リベラル」は、人間が生物でえる事を無視してる!
    だから嫌いなんじゃボケ!!

    返信削除
    返信
    1. ご指摘戴いたお話は、IR法案の話とはまた違う意味を含んでいるので、別の機会に考えてみたいと思います。

      ただ、需要と供給の話について考えてみると、何でも禁止というわけにはいかないのかと。
      ギャンブルについても、全て無くせば良い、という話では決して無いと思うのですよ。

      NHKに賛同する気はありませんが、確かにパチンコが「息抜きとして利用される」側面はあると思うのです。でも、それはパチンコで無くてはならないか?という点を考えないとダメなのかと。騒々しい場所でお金を使って一人で何を得るのか?
      どうしても「パチンコが好き」って人もいるとは思うんですけどね。多くの人にとって、ソレは代替できる手段がある話なのではと。

      ……ちょっと考えが纏まっていませんね。

      削除
    2. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_32018年6月29日 16:16

      「依存症」周辺の話は、パチンコ・パチスロを含むギャンブルだけじゃなく、酒・タバコや大麻などの薬物、性的な問題まで含む問題だと思うのです。
      要するに「脳が興奮して快楽を得る」(または、脳が沈静化して...)という話に帰結すると思うので。
      先日の記事「大麻が合法化される時 」にある記述
      >大麻は精神に作用して危機感を麻痺させるような作用もあるようで、
      >早い話が、お酒と似たような効果が得られるという事のようだ。
      という話と関連しそうだということです。

      自分が「アル中未満の酒好き」になったのは、20歳代後半からですね。
      当時の顧客が地方自治体で、担当者さんが酒好きだったのもありますが、ストレスによって眠れなくなったのが遠因ですね。で、酒を飲むと、とりあえず何もかも忘れて寝られる→毎日飲むようになった...そんな感じです。だから、自分にとって「酒≒(合法)ドラッグ」なんですよ。

      ということなので、酒の禁止は困るので、他の嗜好品やギャンブルも完全禁止するのは、まずいだろうという結論が、自分の中では出てます。

      削除

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