支那海軍が尖閣海域に出動

泥棒国家が、何を言うか。

中国海軍の南海艦隊、尖閣海域に出動 新華社報道は「パトロール」 

2013.4.17 13:51

沖縄本島と宮古島の間を通過する中国海軍のミサイル駆逐艦(上)とフリゲート艦=16日(防衛省統合幕僚監部提供)

 中国国営通信、新華社は17日、中国海軍のミサイル駆逐艦や最新鋭のフリゲート艦を含む南海艦隊が同日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近の海域をパトロールしたと報じた。遠洋訓練としているが、艦艇数は明らかにしていない。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130417/chn13041713510002-n1.htm

ここの所、報道も控えめだが、支那の漁船は尖閣海域にほぼ毎日出没するし、公船も1週間に1度は現れる始末。ついには南海艦隊まで派遣する積もりらしい。


軍艦を出しておいて、「パトロール」とは恐れ入る。

 4月17日は1895年に日清講和条約(下関条約)が締結された日で、中国は尖閣について「日清戦争末期に日本が中国から盗んだ」と主張していることから、尖閣の領有権をあらためて内外にアピールする狙いがあるとみられる。

そんな事実は何処にもないのだが、支那は執拗に日清戦争末期に日本が尖閣海域を盗んだと言い続けている。

 

先ずは証拠を出しやがれ!

 

先日は、防衛白書で日本を名指しで批判していたが、実力行使にも余念がないようだ。

そして、全人代では支那は「国家海警局」を創設すると言い出した。

中国の新組織国家海警局に尖閣諸島が乗っ取られる

4月11日09時00分

3月の全国人民代表大会で発表された、中国の「国家海警局」の創設。“海洋強国化”を目指し、これまで各所に散らばっていた権限を一極集中させるというのだ。

http://yukan-news.ameba.jp/20130411-69/

そもそも支那では海洋資源開発や海洋研究を軍部の人間が行っている。

しかし、これらの権限は色々な分野に分散していたのが現状だったわけだが、権限を一極集中することで、各国の領土を盗もう!という算段の結果がこの「国家海警局」の創設なのである。

「中国海警局は、尖閣海域を脅(おびや)かす軍艦以外の公船の多くを指揮することになる、アジア最大の海上警備機関です。公安部の『海警』を中心に、国家海洋局の『海監(かいかん)』、農業部の『漁政(ぎょせい)』、さらに密輸取締農業部の『漁政(ぎょせい)』、さらに密輸取締りを担う『海関(かいかん)』が加わり、統括する船舶は3000隻以上となります」

巨大な規模の実力行使をする部隊がここに誕生するわけだ。

 

そして、残念ながら日本はコレに対応できる戦力を、海上保安庁に有していない。対抗できるのは海上自衛隊だけなのである。そして、悲しいかな、海上自衛隊と海上保安庁はスムーズに連携できるようにはなっていない。

安倍首相、尖閣諸島は「しっかりと24時間態勢で支配確立」

2013.4.17 15:51

 安倍晋三首相は17日午後の党首討論で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「歴史的にも、国際法的に日本の固有の領土だ」と強調し、「日本の領海、接続水域において海上保安庁の船がしっかりと24時間態勢で存在し、実効支配、有効支配を確立している」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130417/stt13041715510009-n1.htm

安倍氏も頑張っているようではあるが、残念ながら、この戦力差は如何ともしがたいのが現状なのである。

海上自衛隊に防衛出動をかけて、尖閣諸島を守るようにする、或いは、覚悟を決めて尖閣諸島に自衛隊基地を作って陸自が防衛にあたるくらいの事をやらなければ、もはや尖閣諸島に上陸されて、奪われるのは時間の問題になってきた。

 

では、海上自衛隊に防衛出動をかけることが現実的なのか?といえば、残念ながらそうではない。何しろ、相手は建前だけは警察部隊なのである。看板は、そうでもその中身は軍隊そのものなのだが。

しかし、警察相手に軍隊を出す、なんてことは出来ないので、仮に防衛出動を出したとしても、自衛艦に対して過酷な命令をすることになるだけで、とてもではないが「命をかけて領土を防衛してくれ」などと言えない。手出しが出来ないのだから。

防衛出動がダメならば治安出動はどうか?まあ、一応アリなのだが……、果たしてその決断が安倍内閣に出せるのかどうか?こうした判断は、情報収集力と即断力がものを言うわけだが、肝心な情報が必要なタイミングで上がってこない可能性は否定出来ない。

さっさと日本版NSCを作っちゃえよ!とか思う今日この頃である。

 

交戦規定の整備や、軍事法廷の整備、憲法改正など、急いでやらなければならないことは山積みである。

ある防衛大学校生の青春―治安出動はついに訪れず (光人社NF文庫)

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