まじで!
相次ぐ発着やまぬ爆音 米F15墜落
琉球新報 5月30日(木)11時20分配信
「事故を許すわけにはいかない」。米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落してから一夜明けた29日。県や政党、市民団体らは、集会や要請などを通して日米関係機関に抗議の声をぶつけた。この日、F15は訓練しなかったが、県側が求める原因究明までの飛行中止が実現する見通しは立っていない。沖縄を覆う不安をよそに、他の所属機がわが物顔で空を行き交う「普段通り」の日常が際立ち、県民の不安と怒りが一層高まった。
琉球日報も、凄い記事を書くな。だが、記事に登場する市民団体とやらは、もう日本から出てった方が良いのではないか。
軍事基地が嫌い、ってのならば別に移住すれば良い話であって、国防上、ある程度のことは許容するべきだと思う。
ところが、「事故を許すわけにはいかない」とか、どの口が言うのかと。
【嘉手納】沖縄平和運動センター、中部地区労、第3次嘉手納爆音訴訟原告団らは29日、嘉手納町屋良の通称「安保の見える丘」で、「米軍F15戦闘機墜落事故糾弾! F15・オスプレイの即時撤去を求める緊急抗議集会」を開いた。約150人の参加者が嘉手納基地に向かい抗議の声を上げた。
んでもって、オスプレイは今回の事故とは全く無関係だ。
爆音訴訟団の新川秀清団長は「住民が危険にさらされている。安全という言葉は沖縄には通用しない。特効薬は基地撤去しかない」と訴えた。
基地撤去って、その基地経済で成り立っている沖縄の人々が聞いたらどう思うのか。ここまでアレだと、怒りすらわく。
そして、極めつけがこれだ。
沖縄国公労の白石幸嗣委員長は「なぜわざわざ自衛隊が米軍を救助したのか。自衛隊が米軍に完全に組み込まれ、事故があれば自衛隊が米軍の救助部隊になるよう想定していたのではないか」と疑問を呈した。
事故があれば救助する、そんなことは常識ではないのか?!
F15の事故が発生して、パイロットを見殺しにすれば、この人の気は晴れるとでも言うのだろうか??
ここまで堕ちては、もはや、文句を言うが為だけのクソ集団である。
これで、どの面下げて人権を声高に叫ぶというのか。