売れないスマホ、ギャラクシーS4

サムスンピンチだな。

サムスン電子株暴落、スマホ偏重の危うさ露呈

朝鮮日報日本語版 6月8日(土)8時50分配信
 海外の投資銀行がサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS4」の今後の販売見通しを悲観するリポートを発表したことを受け、サムスン電子の株価は7日、前日比6.2%暴落し、142万7000ウォン(約12万3900円)で引けた。サムスン電子の時価総額は同日だけで15兆2000億ウォン(約1兆3200億円)減少した。他の電子・IT銘柄も連れ安し、スマートフォンに過度に依存するサムスン電子、サムスン電子への依存度が高い韓国経済の問題点が浮き彫りとなった。
サムスンはサムスン電子が支え、サムスン電子はスマホが支える。そして、サムスンの支配下にあるのは韓国だ。サムスンが韓国を見捨てれば、韓国経済は一気に崩壊するだろう。

「サムスンがクシャミをすれば、韓国は風邪をひく」等と言われるらしい。サムスンは韓国のGDPの2割弱を占めている現状を考えればある意味妥当な話だ。
しかし、主従関係はサムスン帝国の下に韓国が従えられている状況にあり、サムスン帝国の意向に韓国政府は逆らえないのは周知の事実。サムスンが韓国に見切りをつけてしまえば、韓国はそれで終わりだ。
ちなみに、サムスンの株価は外資の比率が6割を超えると言われており、外国人投資家がギャラクシーS4の売れ行き不安を感じてサムスンに見切りをつければ、崩壊の一途を辿る運命にある。無論、韓国も一蓮托生だ。
 サムスン電子は第1四半期に8兆7800億ウォン(約7620億円)の営業利益を上げた。これは韓国の上場企業全体の営業利益の約30%に相当する。うち74%(6兆5100億ウォン)がスマートフォンを生産する無線事業部が稼ぎ出したものだった。ギャラクシーS4をはじめとするスマートフォンへの依存度があまりに高く、スマートフォンの先行きに悲観的な見方が示されたことに市場が大きく反応した格好だ。
肝心のサムスン電子は、ギャラクシーS4が転けてしまうと後がない。
ああ、一応、誤解がないように言っておくが、「予想よりも売れていない」だけであって、ギャラクシーS4が全く売れていない、と言うわけではないようだ。売れ行き自体は過去最高のペースらしいニュースもチラホラ見受けられる。が、投資家の目から見れば、不十分だというわけだ。

アップルのiPhoneも不調だと言われてはいるが、ギャラクシーが好調だから、という理由ではない。スマホそのものが売れにくくなっているのだ。ユーザーはけっしてハイスペックなスマホを求めては居ない。
寧ろ、暇つぶし程度に使える、ストレスを感じないスマホを求めており、これがハイスペックかとリンクしないことが問題なのである。
そして、アップル陣営は、特許戦争絡みの理由から、サムスンからの部品供給を受けることを止め、次々と部品供給先を別のベンダーに切り替えている。

サムスンがdocomoにどれだけ金を包んだか、或いは何かバーターに取引したかは知らないが、docomoのツートップ戦略の一角を担うのがギャラクシーS4だ。しかし、一方のXperia Aが使いやすさに拘った携帯であるのに比べて、ギャラクシーはハイスペックを追求……??
このラインナップに不自然さを感じるのは僕だけではないだろう。
docomoの夏モデルを見れば、寧ろシャープや富士通の製品も結構頑張っている印象を受け、トップ下に甘んじている理由が良くわからない。

[市況]ドコモのツートップ対決、夏商戦序盤は「Xperia A」がリード、安さが後押し?

BCN 6月5日(水)21時3分配信
 「ドコモのツートップ」というキャッチコピーとともに、大々的に宣伝しているドコモの最新スマートフォン「GALAXY S4 SC-04E」と「Xperia A SO-04E」。家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、5月発売のドコモ夏モデル3機種のなかで、今のところ「Xperia A SO-04E」が最も多く売れている。
事実、こんな結果が出ている。
だが、3つのキャリアを比べれば、Xperia Aも決して売れているとは言いがたい。
 「ツートップ」の2機種が出揃った5月第3週(2013年5月20~26日)の機種別ランキングは、「Xperia A SO-04E」がシェア19.6%で前週に引き続き1位、「GALAXY S4 SC-04E」がシェア12.0%で2位につけ、ドコモがワンツーフィニッシュを飾った。翌週の5月第4週(5月27日~6月2日)も、「Xperia A SO-04E」は、シェア20.0%でトップに立ち、「GALAXY S4 SC-04E」もシェア10.3%で2位を守った。
流石に売り始めでこの数字は悪くはないのだろうが、それでもiPhone5は3位4位につけているので、機種別で考えればギャラクシーS4は順位を落とす結果となる。
更に気になるのは、ギャラクシーS4が5月3週に比べ5月4週ではシェアを落としている点だ。スタートダッシュの効果がすでに切れつつあるという訳だ。

実は、ギャラクシーS4が売れない理由は、iPhone5の売れ行きが低調なのと似た理由を持っていると言われる。
アップルの販売戦略的に、そろそろiPhone5Sが出て、iPhone6の影もちらちらと見え始めている。一説によるとiPhone6は2014年には発売予定とのこと。次から次へと新製品を出している上に、iPhone5自体がiPhone4Sとそれ程大きな機能の違いが無いなど、売りになる部分が少なかったのは事実だ。寧ろ、iPhone5Sを待った方が良いとか、そうした判断が働いていることは想像に難くない。
ギャラクシーの方も、サムスンの販売戦略的に似たような傾向にある。
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とまあ、S4だけでもどんどん出てくる訳だ。もしかしたらもっと良いバージョンが出てくるのではないか?と、買い控える心理が働いたとしてもおかしくはないし、実際にその様な傾向になっている。

現状、円安の影響を受けて部品が高騰していることもあって、サムスン電子の利益はさらに薄くなると予想され、楽観できない状況が続くのだろう。加えて、株価の下落で企業体力も削られていく。
ギャラクシーS4で転けたとき、次の手を打つ前に韓国がもたないかもしれない。、



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