原発再稼働への流れ

原発反対派の皆さんは苦い思いをしているのだろうが、単純に反対するだけが脳ではないことにそろそろ気がつくべきだ。

5原発10基、8日申請=新規制基準施行、審査へ

時事通信7月7日(日)17時22分

 原発の新たな規制基準が8日施行され、関西電力など4社は5原発10基の再稼働に向け、原子力規制委員会に安全審査を申請する。規制委は、審査に原発1カ所当たり少なくとも半年程度かかるとの見通しを示している。

悠長に検査をする積もりという点がちょっと気にかかるが、しっかり検査した上で再稼働という流れであれば、それなりに安心感も高くなるだろう。


「安心と安全は違う」とは髭の隊長こと佐藤正久氏の良く言われる発言だが、この言葉には重みがあると思う。

 8日は北海道電力泊原発1〜3号機(北海道泊村)、関電大飯原発3、4号機(福井県おおい町)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)などが予定。東京電力も柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)の早期申請を目指すと表明したが、同県などの理解を得られず時期は未定となっている。
 新基準では、東電福島第1原発事故の教訓を踏まえ、シビアアクシデント(過酷事故)対策を初めて義務化。格納容器内の圧力を外部に逃がす「フィルター付きベント」などの設置を義務付けた。 

今回の新基準では、福島第1原発で問題となったベントに関しても基準を設けており、改造するには高額の費用がかかると言われているフィルタ付きベントの設置を義務づけているようだ。

 

福島第1原発でベント解放がもっと早ければ、爆発するような事にはならなかったと、その様な反省からだと思うが、フィルタ付きベントや電源二重化など、前々から分かっていたことだけに、今更感は強い。

それでも、これに対応して対策が施されていれば、少なくとも福島第1原発の惨劇は避けられるということになる。

 

原発の再稼働は、経済の発展のためには欠かすことの出来ないものだ。そして、それは今行わなければならず、数年後では遅いのである。

その辺りは、今年の夏を体験すれば分かるのかも知れない。

 


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