韓国軍よ、レーザー砲も開発せよ!

まあ、韓国の軍事専門記者の妄言なのだが……。

【萬物相】レーザー砲

記事入力 : 2014/02/23 08:58

 ハリウッド映画『トランスフォーマー2』には次のような場面が出てくる。ピラミッドを破壊した巨大ロボットが、駆逐艦から発射された1発の光線で破壊されるのだ。これはレールガンと呼ばれる電磁気砲だが、実は空想の話ではなく、米海軍は2年以内の配備を目指して開発を進めている。さらにもう一つの未来の兵器がレーザー砲だ。秒速30万キロの光の速さで無人機(ドローン)、ミサイル、自爆高速艇などを迎撃する。

アメリカも開発してるし、韓国軍も欲しがるだろうなーとは思う。


実際の所、アメリカのレーザー砲は結構な段階まで出来ている。

艦船用

こんな感じで実際に搭載され、実験され、ある程度の実証データも得られている。問題は、運用の歳に必要とされる莫大な電力をどのように発生させるかと言うことなのだが、原子力を搭載する船であればこれを賄うのはそれ程難しくは無い。

ただ、アメリカでも実用化レベルに行くには未だ時間が必要だ、ということのようだ。


そして、韓国軍もこれに目を付けているわけである。

 韓国も国防科学研究所を中心にレーザー兵器の開発を進めており、数年前には小型ミサイルを迎撃する試験にも成功したという。

何でも、小型ミサイルを迎撃する試験に成功したらしいのだが……、兵器の試験を殆どやらない国、韓国。果たしてどの程度の信用できるデータが得られたのかは、ちょっと興味があるね。

 レーザー兵器の中で最も大きな破壊力を持つのは防空兵器だ。ドローンはもちろん弾道・巡航ミサイル、砲弾、ロケット弾に至るまで、あらゆるものを迎撃できる。米国とイスラエルはレバノンの武装勢力ヒズボラのカチューシャ・ロケットによる攻撃を防ぐため、2000年に戦術高エネルギーレーザー(THEL)を開発した。THELは射程距離が数キロに達し、実際に25発のカチューシャ・ロケット弾の撃墜に成功した。欧州の多国籍企業MBDAは2年前、厚さ40ミリの鋼板を数秒で貫通できるレーザー兵器を開発した。短距離迎撃ミサイル「アイアンドーム」で有名なイスラエルのラファエル社は、先日シンガポールで開催された航空ショーで、レーザーでロケットや砲弾を迎撃する「アイアンビーム」を初公開した。

割とレーザー開発には各国がしのぎを削っているのだが、しかし、実用化となると色々と問題があるのも又事実。

THEL

この写真はTHEL実証機のもので、レーザー光線の照射コストは1回あたり1ドルに満たないとか。

ただし、光学兵器なので、有視界でしか運用できないことと、水しぶきとか、濃霧とか、雨とかは、威力を減殺する傾向にあること、出力の限界が光学装置そのものの特性による、なんて辺りがデメリットとして考えられる。

ああ、後は出力装置の冷却とか色々な問題もあるだろうから、その辺りも含めて改良は必要なんだろうね。

韓国はソウルなど首都圏が北朝鮮の長射程砲340門の脅威にさらされているが、これに対抗するためにはレーザー兵器ほど効果的な迎撃手段はない。

……まあ、大雑把には間違っては居ないと思うんだけど、撃ち込まれたら弾は防げないんだぜ?レーザー兵器では。

そして、構造物に対してレーザー兵器を照射し、破壊するってのは、まだまだ技術的にハードルが高いと思うんだ。

まず、長距離砲が届かない位置に首都を移転するって考えは無いんだろうか?(注:既に過去何回も提案され、却下され、違憲判決まで出ているとか)

 


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