ロシア、両替停止などの混乱が起こる

うーん。

ルーブル急落で両替停止など混乱続く

12月17日 12時15分

原油価格の下落を受けて、産油国ロシアでは、経済状況が悪化するとの見方から、16日、通貨ルーブルが急落しましたが、一夜明けた17日もロシア極東で一部の銀行がルーブルから外貨への両替を停止するなど混乱が続いています。

ある程度予想はしたいたけど、政策金利引き上げの効果は殆どなかったか。


どうなることやら。

しかし、その後もルーブルは売られ、モスクワ市場では一時、ドルに対して、1ドル=80ルーブル台となり、半年前と比べて50%以上、下がりました。

この状態で政策金利が引き上げられるのだから、当然、ロシア人は換金に走るわけで。

ロシアでは、手持ちの資金をルーブルからドルやユーロといった外貨に交換しようとする人が後を絶たず、一夜が明けたロシア極東のウラジオストクでは、ドルやユーロが不足した結果、地元の銀行で17日朝の営業開始から両替ができなくなるなど、混乱が続いています。

銀行にストックが無くなって大混乱、と。


まずい状態だけど、流石にプーチン氏が無策ということは考えにくいので、大掛かりな一手を打ってくると思われる。

だが、それが何かはちょっと見当がつかないなぁ。

政策金利引き上げだって、あんなに一気にやるとは思わなかったんだが、結局混乱を招いただけで効果がなかったのが更に予想外というか。

菅官房長官は、午前の記者会見で「最近の原油価格の下落に伴って資源国の通貨が下落し、国際金融市場でリスク回避が広がる可能性は注視していく必要がある。今後とも原油価格や金融市場の動向と影響をしっかりと注視しながら進めていきたい」と述べました。
そのうえで、記者団が、「ロシアに対する制裁措置の方針転換は考えていないのか」と質問したのに対し、菅官房長官は「現時点では、まず市場の動向を注視したい」と述べました。

とりあえず、菅氏は静観の構えを見せているが、日本政府としても無策ではないだろう。


理由は簡単。

日本の輸出業に大きな影響があるからだ。

ルーブル急落 日本の自動車各社も懸念

12月17日 18時21分

ロシアの通貨ルーブルが急落したことを受けて、ロシアで生産や販売を行っている日本の自動車メーカーは、今後の事業への影響を懸念しています。

トヨタや日産、三菱など、自動車業界はロシアの市場を大切だと考えているだろうし、コマツなどの建機メーカーも無傷というわけには行かなくなる。

 

そうなると日本経済に大きな影響は避けられない訳で。

安倍氏が先に動くか、プーチン氏が先に動くか。状況を注視したいところ。

 

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