韓国航空宇宙産業、エアバスと提携

……また、金を毟られるパターンだぞ、それ。

韓国航空宇宙産業、エアバスと戦略的提携…国産ヘリコプターの輸出を本格化

2015年11月05日13時32分
  韓国航空宇宙産業(KAI)がエアバス・ヘリコプターズ(AH、Airbus Helicopters)との戦略的提携を通じて韓国産ヘリコプターの輸出を本格化する。
少し前から「小型武装ヘリコプター」に関する記事を目にするようになったが、韓国で開発するつもりらしいな。



KAIとエアバスといえば、汎用ヘリコプターKUH-1「スリオン」の開発でタッグを組んでいる。
KUH-1_Surion_Prototype_Flight_Test_(13614106523)
まあ、韓国型ヘリと呼ばれているが、その実、中身は丸っとフランス製である。
それでも韓国で作られたという事実が韓国人の自尊心を守るのだから、お安い話だ。



ただし、何やら技術移管の話で揉めていたのだが、そんな事実は脇に置いておいて再びタッグを組むようだ。
  KAIとAHは4日、ソウルで両社の戦略的協力関係のためのMOU(了解覚書)を締結したと明らかにした。MOUには小型武装・民儒ヘリコプター(LAH・LCH)とスリオンの輸出、ヘリコプターの主要部品修理・整備(MRO)をはじめとする後続支援事業や海上作戦ヘリコプター開発など新規事業の拡大に向けた技術協力が含まれている。
多分、エアバスとしてはスリオンが輸出されるだけでも武器関係やライセンス関係でがっぽりという話になるのだろうが、その他にLHA/LCHの計画も推進するってな話。



はて、記事を何処かで見たような……。

陸軍老朽ヘリ置き換える「小型武装ヘリ」はどんな姿?

小型武装ヘリ、民需用、まず開発し、2022年までに開発完了目標

最終編集2014.07.22 19:16:46

私たち軍の老朽化した攻撃ヘリの500MDとAH-1Sなどを代替する小型武装ヘリコプター(LAH:Light Armed Helicopter)を開発する。

昨日の記事でもちょっと触れた。
韓国ではAH-1Fを運用しているのだが、どうやらその前の世代のAH-1Sが少々退役せずに残っている模様。
……おかしいな、全部AH-1Fに置き換わっているという噂を聞いたのだが。ああ、もっと古い500MDが運用中というのは事実なんだが。



まあ、ともかくそれらの代替機として新たに攻撃ヘリを開発するらしいんだ。
……高価なAH-64Eを36機購入するのに、更に買うのか。
予想図
こんな恰好で予定しているらしいのだが、シルエットは随分AH-1に似ているね。いや、どちらかというとEC155かな。
私たちの軍は、2009年に航空戦力強化のために陸軍航空戦力をApacheのに代表される大規模な攻撃ヘリ(High級)と小型武装ヘリコプター(Low級)で運営する案を確定し、国産小型武装ヘリコプターの開発を進めてきた。
構想としては、高価なAH-64Eと併用して使う小型の戦闘ヘリが欲しいらしい。
KAIはLAH開発に先立ち、民需用ヘリコプター(LCH)の開発を介して確保した軍民兼用部品を活用して、国際的な技術協力を通じて武装と射撃統制システムの能力を確保するという計画である。
ユーロコプターEC155(H155)はエアバスの中型輸送ヘリコプターなんだが、別にこれでよくないか?最初の機体は1997年に作られているが、もう生産中止になっているね。



エアバスとしては、お古の設計を再利用して、改良して使うつもりらしい。
予算は1兆6千4百億ウォンなんだとか。
エアバスとしては次世代ヘリのH-160の開発費を稼げればそれで良いのかも知れないが、古い設計とは言え、韓国にホイホイと技術を渡すと面倒な事になるぜ。
韓国としてはEC-155の積載量が2t程度と少々物足りない感じの設計ではあるが、軽武装する程度であれば問題無いという判断なんだろうね。
KAI社長は「LAH・LCHの開発成功で国内外で1000機以上販売することになるだろう」としながら「輸出を通じて国家の経済発展と雇用創出にも寄与できるよう最善を尽くす」と明らかにした。
そんなに売れないとは思うよ。

そういえば、これに搭載するTOWを独自に開発するとかなんとか……。
ああ、ヘルファイアだったか。

……えっと、ヘルファイアでよくね?

まあいいや、その辺りもエアバスにおねだりすれば、もしかしたら技術をくれるかも知れないしね。高額な設定される可能性はあるけど。


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