二重国籍禁止法案を検討する日本維新の会

ウケ狙いかっ!

二重国籍禁止法案を検討=維新


 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は8日、日本以外の国籍を持つ人が国会議員や国家公務員になることを禁止するための法案提出を検討していることを明らかにした。
現時点でも「日本国籍を持つ人」しか国会議員になれない法制度にはなっている。ある意味同じなのだが、しかし決定的に違うのは現状の法制度では直接、重国籍を禁止できていないのである。

そういう意味では日本維新の会の主張は面白い。
単なるアピールの可能性もあるが、このタイミングでこうした会見が出来ること自体が強みだ。
 馬場氏は東京都内で記者団に「国政に携わる者が、二重に国籍を持っていることはあってはならない。制度の不備があれば、それを正していくよう法改正する」と語った。(2016/09/08-16:42)
ただ、この問題はそういう単純な法規制で解決する話では無いように思う。

そう言えば、おかしな事を言うので有名なアナウンサーも何か書いていたな。

蓮舫さんの「二重国籍」は悪いは悪いんですけれど……そんなに『大問題』かなぁ……

2016.09.07
 最近、言論プラットフォームのアゴラを中心に蓮舫氏の「二重国籍の問題」が取り上げられています。
この人の結論「ザル法は守らなくても良い」だ。アホか?

まあ、国籍法を法案扱いする時点で大概なのだが……。

少し話は逸れるが、今回の事で、色々ネットで調べていたら、「子供に二重国籍を持たせて将来選択させて上げたい」という意味の分からない事を考えている人がそれなりの数居ることに驚いた。
ハーフのメリットを生かしたい!という事らしいのだが、それは即ち公然と法律に反するぜ!ということを言っているのと同義である。

国籍法は日本人が外国の国籍を持つことを認めてはいないのだ。子供には判断が出来ないので、そうした事を考えるのは親の責任なのだが、親が子供に法律を破らせようというのである。それで困るのは寧ろ子供なのだが……。

確かに、法務省を始めとして二重国籍を取り締まると言った働きかけが弱い、或いは皆無と言った状況であるのは事実だろう。
だが、だからといって脱法行為をしていいという話にはならない。

正式な手続きを踏んで、国籍を脱することは可能なのだ。「面倒だからやらなくていい」などと言う話では無い。

極端なことを言えば、「悪法も法なり」で、法を遵守するのは国民の義務なのだ。



岡田氏などは更に意味不明な事を言っている。

岡田代表、二重国籍問題の蓮舫氏は「多様性の象徴」

[2016年9月8日21時22分]

 民進党代表選に出馬した蓮舫代表代行(48)に二重国籍問題が浮上していることに関連し、同党の岡田克也代表は8日の定例会見で、「今、彼女が日本国籍を得ているのは間違いない。父が台湾出身だからおかしいという発想があるとすれば、極めて不健全だ」と指摘した。
誰も、蓮舫氏が日本国籍を持っているかどうかなど疑ってはいない。一番の問題は経歴詐称で選挙に出たことなのだ。
そして、今も口から出任せを言い続けて、コロコロと主張が変遷する。そんなのが民進党の党首で良いのか?と言う点には、視点を向けられないらしい。
 今回の問題では、蓮舫氏が台湾籍を放棄しているかどうか確認が取れず、蓮舫氏の説明が不十分との指摘もある。
 この問題を指摘された岡田氏は、「蓮舫さんが説明すること」と述べるにとどめた。
面倒な事をこなせてこそ、国会議員なのでは無いか。確かにそれは蓮舫氏個人や事務所の問題であるが、「民進党は関係無い」というのはまた無責任な話。
これだから民進党は信用されないのである。だって、責任をとらないのだから。



まあ、そういう意味では、日本維新の会の「外国籍保有者は国会議員になれない」という法案は意味があるかも知れない。

ただ、これが実現出来るかというとこれまた難しい。
言ってみれば、その人が外国人か否かは、本人にしか分からないのである。蓮舫氏の言い分を信じれば、本人すら分からないと言うことだってあるだろう。

ではどうすべきか?と言えば、結局のところ党が責任を持って候補擁立をするしかなさそうだ。まあアレだな、二重国籍の国会議員を所属させている党は解党しなければならないくらいの法制度にしないとダメかもね。

つまり、二重国籍禁止法案は、強力な罰則規定を含む法制度にしなければならないと言うことだ。その辺りが日本維新の会に提案できるかどうか?興味深いね。



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