小学生とアルマーニ

アルマーニというブランドに思い入れがあるわけでは無いので、この話は割とどうでも良いと思っていたのだが、リクエストを頂いたのでちょっと考えてみたい。

アルマーニデザイン

こんな写真では良さが全然分からないのだが、多分良いモノなのだと思う。

″アルマーニ標準服″問題、泰明小の和田校長が会見

2018年2月9日 17時35分
 泰明小学校をめぐっては、来年度から新しい標準服として高級ブランド「アルマーニ」の監修によるものを導入することを決定。保護者の負担増懸念する意見や、和田校長による決定プロセスを疑問視する声が上がっていた。
で、一躍有名になってしまったこの校長先生だが、散々叩かれる結果になってしまっている。僕からは一言、「床屋へ行けよー」だな。

しかし、個人的にはそこまでニュースで騒ぐことなのか?という点が理解出来ない。これ、論点はドコで、誰に向かって訴えているニュースなのかな?

問題点を整理してみよう。
多くの人が問題にしているのは、高額な金額設定のようだ。
泰明小の校長は2月9日に開いた会見で、今春入学の新1年生からアルマーニの標準服を導入する意思を変えていないと発表している。価格は、すべてそろえると男子で8万244円、女子で8万5428円になるが、ベストやセーター、ソックスなどは任意購入で、シャツ・ブラウスは市販のもので代用しても良いとされている。
フルセットで8万円という事になるようだが、保護者としては確かに経済的に厳しいと、その様に主張される方もいるのだろう。
これに対して、この校長の和田氏は、このように説明している。
 会見で和田校長は「もちろんこれまでよりは高くなるが、ご理解いただけたらなと思っております。あとは保護者の判断でご購入いただければと思います」と説明、「区教委からの意見もあったが、道義的に考えれば関係者に説明し、確認し進めてくればよかったなという反省点もある」と話した。
……説明になっていない部分を報道する報道機関が多いな。
 銀座の地で、139年もの長きに渡り教育活動が営まれてきました。『教育は百年の計』などといわれますが、泰明小学校は、この使命を堂々、脈々と果たしてまいりました。数多の人材を育て、校歌に歌われるように、「世に立つ鑑」となった先達も大勢おられます。明治11年、日本が国家としての体制を整えようと懸命になっている時から、世の風雪や流動に耐え、時代の要請や社会の変動を〝凜〟として受け止め、泰明小学校らしい教育を創り上げ、積み上げてまいりました。これぞまさに、「伝統と風格」であります。今年度は、「泰然・明哲」を教育活動の標題に掲げ、改めて、泰明教育の在り方を突き詰めていきたいと考えております。心泰らかに自分や自分を取り巻く状況を見つめ、才知を賢明に駆使し、道理を極めることができる子どもたちを育てることが泰明教育の心髄であります。その具現化に努めてまいります。
http://www.chuo-tky.ed.jp/~taimei-es/index.cfm/1,0,32,html
これが学校のサイトに掲載された学校長よりという文章の一部で、要は伝統と格式を重んじた教育をするにあたって、生徒にも相応しい身なりで、そして相応しい行動をして頂ける様に、という想いが表れたと、その様な事のようだね。

アルマーニ制服「変更せず」 銀座・泰明小校長 手続き不備は謝罪

2018年2月10日 朝刊
 イタリアの高級ブランド「アルマーニ」が手掛ける制服の採用を決めた東京・銀座の中央区立泰明(たいめい)小学校の和田利次校長(62)が九日、区役所で記者会見し、「(採用する)手続きにおいて反省はあるが、非常識な判断とは思っていない。新一年生からこの服でやっていく。変える考えはない」と述べた。
~~略~~
 高級ブランドの採用を決めた理由として、保護者に昨年十一月に配った文書では「服育」という教育方針を説明。この日も「銀座にある泰明小らしさを具現化するための一つの方法としてブランドの力を借りた。子どもたちが高価な物を扱えば、所作もよくなる」と説明した。


その様な説明もしているようだし。
よって、校長が主張する「伝統と風格」には「アルマーニ」というブランドが必要だったと言う事になる。後で触れるが、実際には「有名ブランドならドコでも良かった」という事のようだが、まあ、アルマーニなら文句はあるまい。

で、アルマーニのスーツと言えば、社会人男性向けだと安い物でも30万円くらいするわけで、わざわざ何でそんな高級ブランドを選んだのか?という疑問が出てくることも間違いあるまい。

高級ブランドにとって、ブランドの地位を脅かすような値段設定には出来ないし、かといって、高額に設定しすぎると話にならないというジレンマがあると思う。毎年、一定数売れるという前提での価格設定だと思うので、もう少し値段交渉の余地はあったと思うが、じゃあ、幾らだったら問題無いのか?と言われると悩ましいが。
ただ、このレベルの服を提供するブランドがフルセットで9万円弱のものを用意したと言うことは、案外良心的だったのでは?という気もする。
 -標準服を新しくするにあたって、他の公立校の値段など検討材料はあったのか?
 和田校長 中央区の中で、比較的に高いと言われているところは調査した。その中で最も高かったのは、4万円くらい。
どんな設定であろうと叩く人は叩くので、価格設定自体にあまり意味はないだろう。他校との事を考えると、確かに高い印象はあるだろう。ただ、実際、私立の小学校であればもっと高いところもある(10万円を越えるところもあるようだ)。

そして、気になるのはその内訳だが……。

価格設定

シャツやブラウスは専用デザインで5000円程度と、高く感じる部分もあるが、驚くほど高いかと言われると、ちょっと悩むな。実際、私服で通うとしても、毎日違う服を着せる必要があるわけで、1着2000円とか3000円では済まない世界だ。いや、安い服もあるんだけど、あっという間に破れるので、かえって不経済なんだよね。
上着やスカートは確かに高いワケだけれど……。
 -交渉の段階で、原価などについての話はしたか?
 和田校長 金銭的なことは一切聞いていない。
ただ、価格交渉を一切やっていないのは問題だろう。
フルセットで9万円とあるが、実際には買い替えも必要だろうし、まさか1着で済むわけもない。子供ならば気軽に破ってくるようなこともあるだろうから、親としては「一体幾らかかるの?」と気が気ではないのだろうからだ。
幾らであれば良いのか?という点は分かりかねるが、価格交渉くらいはしろとよ、と。

そんなわけで、中身を見ていくと、報道される印象よりは高いと言うわけでは無さそうだ。とはいえ、これまでの2.5倍の価格になれば、そりゃ保護者も驚くだろう。

ただ、これを外野が叩くという姿勢については、どうにも納得できない話だ。

泰明小アルマーニ標準服が海外でも話題に 「着ると頭がよくなる特別な制服なのか」「うちの子の制服の方が高かった」

2018年2月13日 13時7分
東京都の泰明小学校がアルマーニの標準服を導入する話が海外でも広まっている。BBCが2月9日に「東京都の小学校がアルマーニの制服を導入しようとして批判を引き起こす」というタイトルで報道した。
海外からも批判があるという報道をしているようだが、海外の意見って、このシーンで必要?
……報道姿勢には疑問も感じるが、しかしこのニュース、海外でも「アルマーニ」と言って通用するレベルのブランド力だという見方も出来る。そういう意味では、「騒がせるだけの実力がブランドにある」と言えるのだ。

で、和田氏は一人で色々と走り回り、今回の制服導入を決定したらしい。
 学校側は、着用を義務づけない「標準服」と位置づけているが、新一年生のほとんどが既に購入を決めているという。従来の制服に比べ二・五倍程度の高額になり、保護者から「負担が重すぎる」との声も出ていることに対し、和田校長は「泰明小だからこそアルマーニの高級な制服が適している。金額的に厳しいということであれば、個別に相談に乗りたい」と語った。
 会見では、アルマーニの制服採用を決めた経緯も説明。校長はほかに、バーバリーやシャネル、エルメスなど、銀座にある複数の高級ブランド店にも相談したが、断られたという。
バーバリやシャネル、エルメスにも次々と断られ、アルマーニだけが応じてくれたという事にも何となくモヤモヤしたものは残るが、銀座の一等地に通わせている保護者の経済力もそれなりのものはあるだろうから、和田氏の判断が一概に間違いと断じるのはおかしいのかもしれない。

結局、この問題は、価格云々ではないと思う。菅氏が指摘しているが、これに尽きると思うのだ。

菅官房長官、アルマーニ制服めぐり「保護者の納得必要」

2018年2月13日23時24分
 東京・銀座にある東京都中央区立泰明小学校(和田利次校長)が、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」がデザインを監修した標準服を新1年生から導入することについて、菅義偉官房長官は13日の記者会見で、「保護者の負担が過剰にならないように留意していただくというのは常識だ」と述べ、疑問を投げかけた。
 菅氏は「制服のあり方については各学校において適切に判断されるものである」としたうえで、「保護者とよく話をされて決めていくなど、保護者が納得された上で進めていくことが必要ではないか」と強調。保護者らから上がっている「高額すぎる」との批判に理解を示した。

保護者の理解を得た上で、話を進めれば良かったと、それだけだ。
この話を11月に入っていきなり聞く立場になる事を考えれば、流石にどうかと思うわけで。せめて夏頃から話をしだして、新入生から服を揃えるのではなく、上の学年、例えば4年生や5年生くらいから順次対応していくような段階を踏めば、良かったと思うのである。(6年生は卒業するから……)

独断専行で突っ走った校長の責任は重いが、保護者との納得の上であれば別に問題は無いと思う。

60人中41人、採寸と入金…アルマーニ標準服

2018年02月10日 16時37分
 「保護者への説明が不足していた」――。
 9日記者会見を開いた東京都中央区立泰明小学校の和田利次校長(62)は、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」監修の標準服を導入するまでの経緯を明らかにし、反省も口にした。
~~略~~
アルマーニから価格を示されたのは昨年11月。「高い」と感じたが、「色合いや素材を見たときに、これくらいはするのかな」とも思ったという。既に一部のサイズで生産準備が進んでいたため導入を決めた。
 標準服の販売店舗によると、4月の入学予定者60人のうち41人が、既に採寸と入金を終えているという。和田校長は「各家庭へ丁寧に相談を進めるべきだった」とする一方、「高級だからこそ大切に扱うという面もあり、それが泰明らしさにつながる。理解してもらえるように努める」と強調した。




6割の生徒は入金を終えたということらしいから、流石だな。

だとすると、やはり価格交渉ありきで進めていかねばならなかったと、その様に思う。
3年ほど前から計画していたのであれば、尚更である。

さて、コメントにも頂いたが、調べてみると泰明小学校という小学校は、過疎地故に廃校の懸念もされる立地であると、言うことらしい。
ただ、入学条件を受け入れた銀座在住者と学区外の在中央区の希望者が抽選で就学できる特認校で、「少数教育の超名門小学校」という風に理解される立場にある。つまり、多くの場合は金持ちが望んでここに通わせる、というわけだ。

してみると、和田氏の一連のソレは炎上マーケティングに近い性質のモノであり、今回のこの騒ぎで泰明小学校の知名度は相当上がったことだろう。そういう意味でも和田氏の作戦は「あたった」わけだ。

公立の小学校がこうした判断をするという点については、確かに批判されるような部分もあるだろう。また、保護者達に十分な説明が無かった事も問題かもしれない。だが、ここまでメディアを騒がす問題ではないと思う。何しろ、今回の話は特認校という特殊ケースでの出来事だからだ。流石に、この風潮がどこの小学校でも、なんてことになると困るのだが、こうした特殊な事情に応じた選択という話であれば、アリなんじゃないかと思う。

さて、コメントにも頂いたが、中学校に入学するにあたっては、公立中学でも10万円前後の制服、体操服などのセットを買う羽目になるのは、割と一般的な話。小学校を批判し、「高すぎる」というのであれば、義務教育の延長である中学校でもこの様な状況であることも、一度問題視するべきだろう。それこそ補助なりがでる様な形にしても良いはずだ。
メディアがそう言った方向にも報道の視野を広げてくれれば、今回の騒ぎにも意味があったのかも知れない。



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コメント

  1. この件を取り上げていただいて感謝します。(前回もですが)ハンドルネームが入れられなかったのですが、「アルマーニ」についてコメントした者です。
    購入品についてですが、価格問題だけでなく、働く母親には指定店でしか買えない、というのが結構負担で、指定店の指定品には怒りを覚えました。
    小学校の時には保護者会で、多すぎる(鉛筆なんてBとか2Bとか指定するば済むのに)、高すぎる(100円ショップで買えるノートを120円で購入させられるとか)訴えましたが、「校長先生に伝えます」で終わり。
    中学入学時には、区の教育委員会の「意見募集」宛てに、各学校の指定品について、「学校側と納入業者間に癒着がないかどうかの監査をしているのか」と、複数の学校から入学先を選択できるシステムだったので「選択の参考情報として学校別の指定品と費用の一覧を公開してほしい」との2点を要望として出しました。その際、「回答が欲しい方へ」の求めに応じて住所氏名メールアドレスも入力しましたが、回答はとうとうもらえませんでした。
    どうして回答がなかったのか、今でも不思議です。監査は当然やっているべきものですし、やっていなかったら、しない正当な理由があるのでしょうから、それを伝えてくれれば良かっただけです。指定品と費用の概算一覧に至っては公表できない理由って、何があるのでしょうか。
    こういったことも、「公教育への不信」につながる可能性もありますよね?
    もし本当に、文部科学省が私立中学受験の加熱に危機感を覚えていて、「公教育の復権」を目指しているなら、首都圏在住の文部科学省のお役人の子弟の「公立中学への進学率」を公表すればいいんじゃないかと思っています(進学率、だから個人情報関係ないし)。それが平均(私立への進学が30%なら70%が平均か?)より高ければ、文部科学省の皆さんが「公教育」に自信を持っていることが証明されますから、中学受験熱は冷めてくることでしょう。
    ただ、低かった場合は、「我々上級国民の子弟は私立に行く、庶民は公立で我慢していろ」と言っていることになるかもしれませんが。
    「指定品」からは話がずれましたが、教育関係者にはもっと真剣に子供の教育について考えていただきたい、と一人の親として心から願っています。

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    1. ご指摘の内容はなかなか根深い問題を含んでいるように思います。

      教員にとって、マネジメントの分野は校長に全部丸投げなのですが、ご指摘の様な「指定店で全て揃えろ」というのは完全に業者任せの体質だったと言う事ですね。
      僕の関係者に学校に文房具を納入する仕事をやっている者がいた(今はやっていません)のですが、完全に学校出入りの業者が一手に賄うという体質だったようです。学校としては、その方が楽だから、という程度の話なので、「癒着」よいうより、「学校側の怠慢」というだけの話ではあります。

      今もそうかは分かりませんが、そう言うような状況ではそう言った情報を公開できるはずもないでしょう。「何となく」では答えになりませんからね。
      学校の先生の多くは、「教育」に特化して「経営」を学んでいません。よって、一般の社会人であれば、競争入札でどうのとか、公平性についてどうのとか、の最低限知っているハズの「感覚」を持っていないし、関わってすらいないでしょう。

      こういった話はPTAを巻き込んで改めさせるのが正しいルートだと考えます。学校としてはPTAは無視出来ないんですよね。何しろ、先生も又PTAに所属している扱いなのですから。ただ、結局はPTAの役員の方が真剣になってくれるかどうかで、結果は左右されるのですが。

      一方、区の教育委員会ルートからだと、先生方から煙たがられる立場なので、答えが期待できるのか?というと微妙かも知れません。
      http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/attach/1345376.htm
      文科省のサイトを紹介しておきますが、ご指摘の「教科書その他の教材の取扱いに関する事務の管理、執行」は教育委員会の所掌であります。ただ、その委員は「地元の名士」と呼ばれる方々が名を連ねているのが普通で、学校の指定店になっている店主かその関係者が委員になっている可能性は少なからずあります。

      地域性が出る話なので、一概にどうとは言い難い点はありますが、「指定店以外でも買える様にして欲しい」という要望が通り難い下地があるのだろうと、その様に考えています。

      削除
    2. 長くなってしまったので、続きはこちらで。

      http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/toukei/25gakkoucho/toppage.htm
      これは東京都の調べですが、小学生が公立高校にどの程度進学しているかを調査した結果です。場所によっては(千代田区ですが)39%が私立中学に入学しているようですね。

      地域によってはこうした調査を行っている様ですが、調査の必要性を感じていない地域もある様です。これを「省庁にやれ」というのは少々酷な話ではあると思います。調査にはどうしても地方行政機関の手を借りなければなりませんし、地方行政の方は「それどころではない」と重要視していない可能性もあります。もちろん、文科省が本腰を入れれば、調査は可能なのでしょうけれど、そこまで本気じゃないとも言えるかも知れませんね。

      「公教育への不信」は今に始まったことでは無いでしょうが、どうしても教育に特色を出しにくいというのが、「公教育」を行う側の悩みではあるでしょう。ソレこそ、記事の題材に取りあげた泰明小学校のようなことをすれば「私立でやれ」と叩かれるのでしょうし。

      学校で何を教えるべきか、というのは非常に大きなテーマだと思います。そして、色々歪みが出てきているのも事実でしょう。先にコメントした話も、今の世の中だから起きうる問題で、昔であれば、地域の文房具屋など数えるほどしかありませんでした。安定供給してくれる指定店で買うというのは、意味があるルールだったのかと。

      学校境域は世の中から常に遅れている実情は変えがたい話なので、どうしても不満は出るのでしょうね。

      削除
  2. すみません、上の匿名は匿名様でなく山童です。入力時のミスです。失礼いたしました。

    返信削除
  3. すみません、やはり上記は匿名様でした。誤解をまねいて申し訳ないです。
    私もさっきまで入力していたのです。本当なんです。
    ほぼ匿名さまと同時刻発信と思いますが、それで私の方は消えてしまったと。
    操作ミスだと思うのですが……
    申し訳ありません。

    返信削除
  4. 木霊様。
    記事を要請した者として申し訳ないのですが、再コメントは後日という事にして頂けますか?
    実は今、秩父の峠道でして。
    休憩の時に入力しました。
    どうも道を迷ったようです。
    日没まで間がないので、夜営装備あるすが、なんとか峠を越えたい。すみません

    返信削除
    返信
    1. ああ…木霊様。
      ダメです、これは。
      日没まで間がなく、既に樹林冠で暗くなりつつあります。広葉樹が葉を落としてますのに。1キロほど先に廃村があります。そこで夜営します。谷間に入るので今夜は送信が出来ないです。後日という事にお願いいたします。午後4時になるところですが、判断が遅れると危険なので。
      なお、木霊様側のシステムエラーではないと思います。実はGPSも不調なのです。
      近くに黄鉄鉱の混じるガレ場があったので、まさかとは思うですが、磁場とか何かが狂っているのでは?
      また送電線保守路を歩いたので、送電線による影響かも?
      一応、考えられる状況を報告しておきます。
      では。

      削除
    2. 大丈夫ですよ。先ずはご無事にご帰還される事を優先してください。

      流石に、今日は下山されているのかも知れませんけれど。

      削除
  5. 木霊様。
    帰還しました。手をケガして、
    入力が大変で。
    ごめんなさい。投稿意見は腫れが引いてからにします。
    言い出しっぺなのにごめんなさい。

    返信削除
    返信
    1. お大事に。
      完治してからで結構ですよ。お待ちしております。

      削除
  6. 木霊様。お願いしておきながら
    コメント遅れてすみません。
    で、お二人の会話も参考に考えていたのですが……
    うーん、実は町内のまぁ裕福な弁護士一家のご子息に聞いたのですね。彼は私立名門の中学から慶応の理工に進んでる大学生なんすけれども。
    えーと…私立に進んだのは親のエゴでなく、自分から親に頼んだ事であると。
    小学校で学級崩壊してるのを観て、そして原因は可愛そうではあるが、一部の幼稚な同級生であったそうです。
    「こいつらと一緒の中学じゃ、俺は嫌だな!」と親に頼んで私立に行ったそうです。
    現実論としてコレなんです。
    で、銀座の近くの小学校ですね。まぁ、常識的に考えて、給食費を国や自治体に頼る児童が三割いる足立区とは違う。
    貧困家庭とか、生活保護とか給食費払えないとか、あそこにはいないでしょう?
    そこに集まる生徒の家庭は、わざわざ学区を越えて移動してくるような教育に金と手間をかける余裕があるだろうと。
    勿論、そうでない家庭には援助は必要ですけれどもね。
    その水準からすると高くはないのかなぁと!
    教育に金を掛けられる家庭ほと高学歴になるのは事実なんで。
    で、お二人の会話を吟味してみて、問題性は「透明性の欠如」だと思うたです。別に校長が汚職してるとは思わない!
    でも「銭を払うのは枯れではない!」のも事実!
    ならば、事前に告知して、その過程を明らかにするのは義務であるかと思うです。
    何故ならば彼は公立小学校の校長であり「公務員」ですから!
    これが私立校なら問題はない!
    しかし税金から予算を取り、しかも税金から給料を頂いてある身であります。
    そこに透明性を廃して独断で決めた事については、価格やセンスが妥当であるかの前に、公務員として配慮が足らなかったと糾弾されても仕方ないのでは?
    つか「脇が甘い」です!
    学校の看板を大事にするのならば、ケチをつけられないだけの
    隙を見せない努力をすべきだったのでは?
    そこんとこね、お役人てか、
    給料と待遇と年金を保証されてる甘さというか…甘い!
    自分と同じ目線で父兄が賛同してくれると信じるだけ、今時の教育者としてはボケなんでは?
    結果はそんなに悪くない。
    それは木霊様のオッシャル通り。
    でも、その過程が脇が甘くて隙だらけですね!
    この人、成果を出しても校長とまりだろうなぁ!
    足元すくわれるタイプだもの!

    返信削除
    返信
    1. 怪我をおしてのコメントありがとうございます。
      この小学校の校長の脇が甘い、というのはご指摘の通りかと。校長は学校の顔ですから、良くも悪くも注目されるという意味では、良いのかも知れませんが、ついていかねばならない立場の人間にとっては、なかなか勘弁して欲しい状況なのでは無いかなと。

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  7. あと、教育制度としては、有能な児童・学生に対して、飛び級進級を認めない制度も問題はありまさん?
    もちろんアインシュタインのように学童期には底脳扱いされながら、驚天動地の天才となった偉人もおるのですよ。大器晩成というのか。
    でも学業には、とーしても神童だった者が長じて活躍するケースが多い!!
    コミュニケーション能力に劣り、算数は低学年なみ。で、躾がなってなくて授業を妨害する。そういう児童と、小学生で二次方程やら微分積分しちゃう子供を一緒に教育するのも歪んでません?
    早熟な子供なら、学問に嫌気がさしてしまいますよ。
    人にゃ能力に差が出るのは仕方ないこってす。それはそれで認めて、早熟な子供が九九のできない学級崩壊するのを見せるのも何だかなぁ?と思います。

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    1. 「小学校や中学校は勉強を教える場所じゃ無い」んだそうですよ。
      「勉強のやり方を教える」んだそうです。

      小学生とはいえ、色々教えると驚くほど吸収していく子供はいますからね。ただ、勉強ができるだけでは社会に出て行けないのも事実。
      やれることに限界があるのが義務教育ではありますが、しかし、集団生活を通じてしか理解出来ないことも沢山あるのです。その辺りをどう意識するのか、それは、教師の問題でもあります。

      削除

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