IOC会長は、平昌五輪をべた褒め

ここまでIOCが腐っているとは。

IOC会長「平昌冬季オリンピック、歴代最大規模で完璧だった」

2018-02-25 18:03:10
トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長は、平和オリンピックを実現した2018平昌冬季オリンピックに大きな満足感を示した。

バッハ委員長は25日の閉会式を控えて江原平昌アルペンシアリゾート内のメインプレスセンターで開かれた決算記者会見で、「さまざまな理由でIOCは平昌五輪に大きく満足している」と述べた。
「様々な理由」って、単に金もらったってだけじゃ無いのか?

節穴会長

平昌五輪が終わってみれば、「無事にプログラムを終えた」という意味では、僥倖であったと、そうは思う。
まあ、良くやったんじゃ無いかな?

ただ、それは単に「運が良かった」程度の話であって、下手すれば大きな事故を招きかねないリスクは沢山あった。
彼はまず、「選手村と競技施設に満足していないという人を一人も見ていない」と完全かつ快適な施設を設けた平昌冬季オリンピック組織委員会を絶賛した。
選手村に文句を言う人がいなかった?
あっそう。

葛西、食事には満足も「暖房が壊れていた」 平昌選手村を公開

2018.2.6 18:50
 平昌冬季五輪でスキーの選手らが滞在する山間部の選手村が6日、報道陣に公開された。
~~略~~
 五輪に向けて建設された選手村は15階建てのビル8棟が並ぶ。全部屋に韓国では一般的な床暖房を備えるが、5日に到着した葛西は「部屋に入ったら暖房が壊れていた。ちょっときつかった」と苦笑いした。寒さが厳しいだけにシャワーではなく湯船につかりたい日本選手が多いようだが、公開された6人部屋に浴槽は一つ。「順番を待たなければいけない」などと不満の声も聞こえた。

平昌五輪、運営崩壊で続行不能寸前?ボランティアが集団ボイコット、選手を極寒に放置

2018年02月10日 16時15分
 2月9日に開会した平昌五輪。メディアでは連日、出場選手の情報や競技の紹介をし、4年に1度のイベントを盛り立てているが、その裏ではいくつか問題が発生しているという。
~~略~~
 ほかにも、「提供される料理がマズいうえに高い」「スタジアムのトイレの数が少なすぎる」といった問題点が指摘されている。専門家によると、トイレの数が少ないことで、ノロなどのウイルス感染被害が拡大する懸念もあるという。また、外務省はHP上で、韓国の治安の悪さや、感染症の情報を紹介して日本人旅行者に注意を呼びかけている。

食事は好評も悪天候と来ないバス、失敗喜ぶ観客、ブーイング…選手・記者・ボランティアが見た熱狂の祭典

2018.2.26 15:30
 熱狂のうちに25日閉幕した平昌冬季五輪。
~~略~~
 トニーさんは2年後の東京五輪に「今回は来るはずのバスが来ず、困惑する人が多かった。そういう事態は避けるよう、努力してほしい」と注文を付けた。

高梨沙羅の一番の楽しみは? 選手村ではトイレ詰まり発生していた

2018.2.26 08:51
 平昌五輪は同じ東アジアでの開催で、史上最多13個のメダルを量産した日本勢にとっては比較的、競技に専念しやすい環境だったようだ。
~~略~~
 スピードスケート関係者によると水回りでは問題があり、トイレが詰まる事態が頻発。選手村の日本オリンピック委員会の部屋には詰まりを直す器具まで常備されたという。
軽く検索をしただけでもこの程度の苦情は出てきている。「文句を言う選手はいなかった」というのは、耳を塞いでいるだけだろう。


では、競技施設はどうだったのか?

強風吹き荒れる平昌五輪の最悪な競技環境 スノボー鬼塚雅「練習が全く意味のないような...」

2018/2/12 18:55
平昌冬季五輪4日目の2018年2月12日、スノーボード女子スロープスタイルの決勝が行われた。しかし、強風の中での競技に選手たちは苦戦し、日本勢はメダル獲得へは至らなかった。
~~略~~
   しかし、12日になっても強風は止まず、安定しない風に選手は大苦戦。日本勢は藤森由香選手(31)が9位、広野あさみ選手(27)が12位、岩渕麗楽選手(16)が13位、鬼塚選手が19位という結果に終わり、メダルには届かなかった。優勝したのは米国のジェイミー・アンダーソン選手(27)で、4年前のソチ五輪につづいて金メダルを獲得した。
   競技終了後、鬼塚選手はブログを更新し、
「風の向きが1分ごとに変わる天気でした」
「追い風の時は調節できるからまだ良かったけど、向かい風の時はスピードが乗らなくてかなり危険な状態でした。私は向かい風の時にスタートで、着地まで3メートルくらい足りなかった」
と、現地の風の厳しさを説明し、
「たくさん練習してきたけど、その練習が全く意味のないような気がして辛かった」
   との心情を明かした。五輪に「キラキラ」したイメージを持っていたものの、実際には参加者が実力を出せない環境での競技だったと残念がった。

女子回転も強風で延期に、平昌五輪アルペンで3度目

2018.2.14 11:43
 国際スキー連盟(FIS)は14日、同日行われる予定だった平昌冬季五輪のアルペンスキー女子回転を延期すると発表した。
 FISは「現在の天候状況のため、本日の回転は2月16日金曜日に延期された」と声明を発表した。
色々と問題があったようだが、特に強風に選手達が翻弄されたようだ。

中止や延期が相次ぎ、自分の競技できる時間がいつになるのか良く分からないと言う、集中力の維持に大きく影響するようなコンディションだったと伝えられている。

更に、会場の運営でも色々な問題があったようだ。

ジャンプ台は氷点下10度、ノロが発生…平昌五輪は史上最悪の五輪なのか

2018年2月20日 6時3分
 選手ファーストは無視されていた。
~~略~~
 そこに競技の公平さも何もあったものではない。
「寒い」、「凍える」、「こんな場所に作るジャンプ台は、そもそも欠陥で選手が危険にさらされる」、「コーチボックスは吹きさらしだ」
 海外の選手や関係者からは、そんな声ばかりが漏れた。
~~略~~
クロスカントリースキーのコース沿いには、観客がほとんどいなかった。地元韓国の有力選手が出場しなかったせいもあるだろうが、辛い道中に、声援や拍手がなく盛り上がりに欠けた。
「こんな静かな中でのレースは初めてだ」と口にするヨーロッパの選手もいた。
 日本の北海道伊達市大滝区で直前合宿を張っていたスウェーデンのクロカンスキーチームは、競技日程ぎりぎりに韓国入りして、競技が終わると、さっさと帰国した。
~~略~~
 ジャンプ競技の現地には暖をとるための大きなテントがあったが、競技が休憩にはいると、ぎゅうぎゅう詰め。売店は長蛇の列で、暖かい韓国のチゲスープが人気だったが、水ひとつを買うにも、異常なまでの時間がかかった。ちなみに飲み物の会場への持ち込みは禁止されていた。日本の応援団は、会場に来るまでのバスの中で、事前にコンビニで買ったおにぎりやお菓子を食べて、空腹をふせいでいたようだ。
 おまけに極寒のあおりから現地でノロウイルスが発生。応援団はマスクを探しまわった。17日の発表によると感染患者は計261人だそうだ。
致命的な問題を抱えていた、という大ニュースは流れていないようだが、劣悪だったことだけは想像に難くない。

もちろん、世界のトップアスリート達は、こうした環境面についての文句を言うことは少ない。スポーツ選手にとって、器具や設備について文句を言うことは実力を問われる結果になるためである。

死者が出なかった事は喜ぶべき事だが、「設備に問題が無かった」というのは余りに酷い。IOCは選手に安全に競技をしてもらうのが仕事だろう。賄賂をもらうのが仕事では無いハズだ。

もうアレだ。

冬のオリンピックは止めたら良いんじゃ無いのかな?夏のオリンピックも、アホほど金をかける体質が改善されなければ、止めた方が良い。

オリンピックの常として、開催国が有利になってしまう傾向にある。

オリンピックに限らず「ホームアドバンテージ」といわれる、開催地の選手が有利になる現象がある。これは、避けがたい話で、特に会場をホームにしているような選手にとっては、何をどうしたら有利になるのか、そうしたノウハウが蓄積された状態なので、格上の選手を相手に互角に戦える、という話になるワケだ。他にも、「ホームタウンディシジョン」と呼ばれる現象は、オリンピックに限らず(元はボクシングの用語のようだが)発生する。これはジャッジが心理的に地元の選手を有利に判定してしまうという話なのだが、これもある意味仕方が無い。

そんなわけで、オリンピックを持ち回りでやるということには意味はあるのだが、しかし、特に冬のオリンピックは会場設営に金がかかる。一都市開催というのは、もはや継続不可能な話なのである。
もう、スキー、アルペン、ジャンプ系の競技は、北欧の何カ国かで持ち回りでやると、そんな話にすればある程度はこうした問題は緩和されるだろう。会場の整備や安全面に関しても洗練された場所が選べるだろうし、設備が継続的に使われるのであれば、ハコモノが無駄になることも無い。

一方、スケート系の屋内競技は、割と地域に縛られずに開催可能である。こちらも、既存の設備が使えるのであれば、寧ろその方が選手にとっても好都合である。結局、「一地域で」という縛りが問題を悪化させているのだ。

そもそも、オリンピックに拘らず、国際大会は多数あるのだから、冬季オリンピックを無理にやる必要は無い。スポーツに金がかかるのは事実だが、IOCが金や権力を得るために五輪を開催するのはおかしいのだ。



ランキングへの応援クリックよろしく!
にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ

コメント

  1. 他にも、スキー競技のメダリストのインタビュー待機所に暖房がなく(通常は凍えないように用意されるそうで)、まるで罰ゲームだ、という記事を読みました。
    ノロは感染者が2、3日前に320人を越えたとか。最初の発生報告から3週間たっても治まったとは言い難い状況。
    予選が「中止」になった例の競技は直前練習で重傷者を二人出していて、そもそも「予選中止」は前代未聞とか。
    かなり「運営に問題があった」と言うのが普通の感覚ですよね。
    地元は今後の観光需要を期待しているでしょうが、
    東京五輪のPR会場の訪問者が多かったのは「他に見るものがなかった」と思えるし、
    トイレの「アレ」を経験した人も多そうです。
    バッハ氏が何を言おうと、韓国人が「大成功だった」と言おうと、「二度と韓国には行かない」決意をした外国人観光客は多かったんじゃないでしょうか。
    今頃、日本で温泉を楽しんでいる「五輪帰りの客」もいるかもしれませんね。
    それにしても、ノロに関してほとんど報道しなかった某公共放送には驚きました。当然、訪問客に注意を促すべきでしょうに。

    返信削除
    返信
    1. バッハ氏の感覚だと、あれで歴代最高だったと言うことらしいですね。

      聞くところによると、パラリンピックにも建設が間に合わないホテルがあるそうですが、どうするんですかねぇ?意外にお客は少なかったようですし、今後が期待できるような大会では無かったような印象を受けましたが。

      削除

コメントを投稿

お気軽にコメントを!ハンドルネームは面倒でもお願いします。