借金漬けの支那が報道される

支那が借金を山ほどこさえているのは、今に始まったことじゃない。

【瀕死の習中国】中国国有企業の「負債はケタ違い」 衝撃の欧米リポート

2018.8.6
 米中貿易戦争の勃発を奇貨として、国有企業の整理を断行するタイミングを得たと判断した中国共産党は、お荷物だったゾンビ企業をバッサバッサと切り捨てる政策に切り替えた。
そして、ゾンビ企業を整理するのも、数年前からやっているね。このZakzakの情報も結構古い様に思う。
で、2015年末の段階で、借金の総額はGDPの249%、そのうち企業分が156%であったという風に報道されていた。
 香港を拠点にするアジアタイムズによると、国有企業の負債総額はGDP(国内総生産)の159%に達した(2017年末速報)。すでに約2100社の倒産が伝えられた。
たいして変わってないな!

支那の名目GDP推移
2015年のGDPは699,100億人民元、2018年には885,720億人民元という感じでGDP自体が驚異的な伸びを示していることを考えると、比率は変わっていなくても借金の額は増えていると言えるのだろう。
でも、たいした事は無いとも言える。
 2007年から14年までの間に、中国の国有企業の負債は3・4兆ドル(約379兆9500億円)から、12兆5000億ドル(約1396兆8750億円)に急膨張していた。
12兆5000億ドルにまで負債が膨らんだのは2014年時点での話。その後も順調に膨らんでいるので、大丈夫だ。
 中国当局がいま打ち出している対策と手口は債務を株式化し、貸借対照表の帳面上を粉飾することだ。負債を資産に移し替えると帳面上、負債が資産になるという手品の一種だ。ただし、中央銀行は「この手口をゾンビ企業には適用しない」としている。
これも既に過去の記事に言及している手法だね。



で、この後に登場してきたのが何かというと、国際闇金AIIBである。

アジアインフラ投資銀行と呼ばれる国際闇金は、2013年秋頃に提唱されてから、2015年に発足。多数の国の賛同を得て今やADBを超える巨大な資本を抱える国際的な銀行に……、なるハズだった。しかし、参加国は70カ国を超え、90カ国に拡大する予定になっているにもかかわらず、当初予定されていた500億ドルの資本金は、イマイチ集まっていない。最終的には1000億ドルに拡大するとかいっていたけど、どれだけ集まったのやら。

中国主導AIIB、払込資本金は6.8%止まり

2017/03/29 08:32
 中国主導で昨年1月に発足したアジアインフラ投資銀行(AIIB)は徐々に規模を拡大している。AIIBが推進する事業は大型化し、組織規模も今年末までに2倍程度に拡大する予定だ。しかし、加盟国が払い込んだ資本金が上限の6.8%にとどまるなど、まだ道のりは遠いとの評価も聞かれる。
~~略~~
 ただ、新しい組織だけにまだ不備な点もある。AIIBの授権資本金(資本金上限)は1000億ドルだが、実際に払い込まれた資本金は68億ドル(昨年12月現在)にすぎない。
流石に、2016年末の資本金が68億ドルだったからといって、今なお同じ状況とは考えにくい。が、運転資金の問題はAIIBが動き出していない感が強いことを考えても、あまり順調に集まっているとは言い難いのかも知れない。

中国主導のAIIB、発足2年間を着実に前進=大和総研

5月30日(水)13時12分配信
 日本がリードするADB(アジア開発銀行)の向こうを張って中国が主導する国際金融機関として立ち上げられたAIIB(アジアインフラ投資銀行)だったが、設立当初の高い注目度と比べると、最近はニュースになることも少ない。
~~略~~
 その一方で、気になる融資承認額は、2016年、2017年の2年間で総額42億ドル(24件)にとどまる。ADBの融資承認額はこの2年間で366億ドルであるから、AIIBのそれはADBの9分の1である。ただし、1966年にADBが発足した当初、最初の融資承認までに発足から1年強かかったことと比べれば、AIIBの動きは迅速と言えるだろう。
~~略~~
 最後に、債券発行による資金調達であるが、2018年中に実施する可能性が高いようだ(日本経済新聞 2017年11月1日「アジア投資銀、来年起債へ、金総裁『民間資金を活用』、日米に参加よびかけ」)。債券発行が始まれば、融資可能金額が増えていく。
融資承認額が未だに小さいからだ。

「一帯一路は頭にない」AIIB投資ディレクターに聞く

2018年6月27日11時38分
 開業から2年半を迎えたアジアインフラ投資銀行(AIIB)。インドのインフラ整備に積極的に投融資する理由はなにか。銀行設立を主導した中国との関係はどうなっていくのか。投資を担当する部門のディレクターで世界銀行出身のスピー・テラバニントーン氏に聞いた。
――AIIBのこれまでの活動をどう評価しますか。
 「パフォーマンスは誇るべきものだ。昨年、格付けの世界大手3社からすべて最上位格付けを得た。投融資の承認額は年末までに75億~80億ドル(約8200億~8800億円)に達するだろう。
債券を発行して、資金調達をした上で更に加速させたいという思惑はある様だが、2017年までに総額42億ドル、2018年度末までに最低75億ドルに達するというスピード感らしいが、未だADBの1/3に満たない。
それでも格付けは金をばらまいた結果、ADBと同等の最上位格付けを得ているとか。

結局、支那がやりたかったことは、国内企業が借金に喘いでいるので、AIIBで金を集めて、国内企業を稼がせる事だ。
実際に、AIIBで出資された結果、受注企業の大半が支那企業であるという笑えない状況になっている。

焦点:中国「小切手外交」で攻勢、南太平洋諸国を借金漬けに

2018年8月1日 / 15:38 / 3日前
南太平洋に浮かぶ島国トンガの首都ヌクアロファでは約10年前、死者が出るほどの暴動が発生し、ビジネスや政府庁舎の集まる中心部の大半が破壊された。
~~略~~
中国からの融資は当初6500万ドル(約72億円)程度だったが、現在は1億1500万ドルを超える。1年間の国内総生産(GDP)のほぼ3分の1に相当する。利子が膨らんだほか、トンガ全土の道路開発のために新たな融資を受けたためだ。
元金返済計画が9月にスタートするが、トンガの年間元利払い費は約2倍に膨れ上がることになり、同国政府は対応に追われている。
~~略~~
融資パッケージはインフラ建設プロジェクトに参入する中国国有企業にも機会を提供している。
中国企業は同地域の至るところに施設を建設している。バヌアツのルーガンビル港埠頭は上海建工が建設。クック諸島ラロトンガ島の水道施設は国有の中国土木工程集団が建設中だ。
こちらの記事はAIIBとは直接無関係だと思うのだが、支那が融資した上で支那企業が工事をやり、借金の取り立てをやった挙げ句国土を奪うというえげつないやり方をしているというニュースである。
こんな事を各国でやっているのが支那なのだ。
そしてAIIBはそのツールに過ぎない。

支那のバラマキ政策は、資金回収が前提である。海外に資産を作って貧しい国から金品や土地を巻き上げるのが彼らのやり方なのである。
そして、それは自国でも散々やってきたことだ。

崩れ落ちる中国経済 住宅ローン地獄で家計債務がリーマン危機前水準に

2018年8月2日(木)18時20分
中国福建省南部の港湾都市、厦門(アモイ)の市職員を勤める26歳のYang Xiaodaoさんは、2ベッドルームのマンションを夫と30年ローンで購入したことが、人生で最大の失敗だったと悔やんでいる。
購入価格290万元(約4700万円)のうち、頭金の150万元は双方の両親が肩代わりしてくれたが、夫婦で稼ぐ月収の7割以上がローン返済に消えてしまう。月収は2人合わせて約1万元で、厦門市では平均的な金額だ。
~~略~~
同市の新築住宅価格は2015年から今年6月までに53%上昇しており、年換算では約19%と、中国国家統計局が調査対象としている70都市の中で最大の伸び率を記録。同時期における厦門市の可処分所得の伸び率は平均8.4%にとどまった。
公式統計に基づいたロイターの計算によれば、中国全体の新築住宅価格は、2015年以来20.7%上昇している。
しかし、冒頭で紹介したYangさんのような住宅所有者が警戒すべきは、住宅購入を規制する新ルールの導入以来、厦門市での住宅販売が低迷し、既存の住宅価格が今年1─6月で4.8%下落している点だ。
~~略~~
中銀データに基づくロイターの分析によれば、最も債務が多いのは、中国経済を牽引してきた主要沿岸都市の住民であり、貯蓄に対する家計債務残高の比率が最も高いのは、4月末時点で110%を記録した福建省、次いで浙江省、広東省と続く。
上海財経大学の報告書では、可処分所得に対する中国の家計債務比率は、2017年末時点で78%だったと試算。現在のトレンドが続けば、2020年にはこの比率が100%を超え、グローバル金融危機前の米国が記録した水準に匹敵する、と同報告書は予想している。
支那の農民達は奴隷同然だと言われているが、更にその下に異民族達の迫害が広がっている。ここでニュースに取り上げられているのは地方都市の中流階級のようなのだが、かなり搾取されている模様。
これが何処まで耐えられるのか?が、一つの目安になるのではないだろうか。人民は意外に堪え忍ぶタイプなので、まだまだ借金漬けでも支那経済は回っていくと思われる。
だが、ここまで歪みを溜めてしまうと、何処かで軋轢が生まれて一気に吹き出すはずなのだが……。
アメリカとの貿易戦争も、案外折り込み済みなのかもしれない。外部に敵を作っておけば、人民の不満を散らすのに貢献するしね。


そして、最近、こうした報道が増えている理由とは……?


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コメント

  1. 新興国の債券、大量償還時代に 今年から年100兆円
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33850800W8A800C1MM8000/?n_cid=NMAIL007

    新興国の債券がかなりヤバそう。

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    返信
    1. Unknownになってるのでもう一度

      削除
    2. 情報ありがとうございます。
      やばいですねー、このネタ。

      ちょっと僕の知識だけではこのニュースが掘れないので、詳しい人が解説しているところを探してみますが、大量償還って、本気で可能なんですかね?そこがまずヤバイ話のような。

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